Semperの機能ブロック図。各機能はモジュール化され、バスに接続する形となっている。また、この図では、Cortex-M0や各種ペリフェラルなどが大きな面積を占めるように見えるが、実際のダイ上では、それほど大きな面積を占めない(実際はほとんどがNORフラッシュアレイ)とのことで、複雑なNORの管理や、機能安全などを容易に提供するために、こうした各種機能の搭載が図られたという
自動運転の実現やADASの進化を目指し、エレクトロニクス化が急速に進む自動車産業に向け、カーエレクトロニクスの中核を担うECUを構成する半導体や、シミュレーション技術、コンポーネントなどに関する情報やトレンド、ホットなニュースを日々お届けします。