画像1 ハッブル宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した銀河団MACS J1149.5+2223の画像の一角に、アルマ望遠鏡が電波で観測した銀河MACS1149-JD1を合成した画像。実際にはMACS1149-JD1は銀河団よりもずっと遠い場所にあるが、地球から見ると偶然重なって見える。画像では、アルマ望遠鏡が観測した酸素の分布を緑色で表現している(説明文・大阪産業大学、国立天文台などの研究チーム)〈クレジット・ALMA(ESO/NAOJ/NRAO), NASA/ESA Hubble Space Telescope, W. Zheng (JHU), M. Postman (STScI), the CLASH Team, Hashimoto et al〉
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