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図2 (a)スロースリップ(ゆっくりすべり)が活発なときは繰り返し地震も頻発し、スロースリップで絞り出された水が上昇して、上側の陸のプレート内部で小さな地震をたくさん起こす。(b)スロースリップが不活発なときは水の供給が途絶え、上方の地震もあまり起きない。この場所では、(a)と(b)が約1年の周期で繰り返されることも分かった。
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