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図1 研究の対象にした茨城県南西部の地下。右が南。フィリピン海プレートと、その上の陸のプレートの境界で、固着域のずれによる多数の「繰り返し地震」が起きている。右上の「上盤地震」は、陸のプレート内部に誘発された地震。震源の深さにより色を変えてある。(図はいずれも中島さんら研究グループ提供)

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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。