【重要キーワード】
●アンチウイルス、●アンチマルウェア、●パターンマッチング、●ヒューリスティック、●サンドボックス、●不正侵入検知システム(IDS)、●不正侵入防御システム(IPS)、●Webフィルタリング、●WAF、●ロードバランサー、●VPNゲートウェイ、●VPN、●次世代ファイアウォール(NGFW)、●UTM、●モバイルデバイス管理(MDM)、●モバイルアプリケーション管理(MAM)
もっとも基本的なセキュリティ対策は、アンチウイルスやアンチマルウェアだろう。パソコン、スマートフォン、タブレットといった端末の内部をリアルタイムで監視し、脅威を検出したら隔離・駆除してくれる。
しかし端末を防御するだけで、セキュリティ対策の取り組みが完結することはない。
やはりネットワークやシステムも防御の対象であり、不正侵入検知・防御システム(IDS・IPS)、Webフィルタリング、WAF(Web Application Firewall)といった防御手法も併せて検討する必要がある。
一方、近年では次世代ファイアウォール(NGFW)やUTMのような、複数の対策機能を備えたセキュリティ製品が増えてきたことも念頭に入れておくとよいだろう。
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リンク先から入手できる資料は「いまさら聞けない!『セキュリティ』のキホン」の第4回目に当たる。セキュリティ対策の中でも不正な侵入をはね返すさまざまな手法について詳しく解説しているので、ぜひ参照していただきたい。
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マイナビ 提供資料
いまさら聞けない!「セキュリティ」のキホン 第4回
基本対策から新世代の多機能システムまで 攻撃をはね返す防御のパターンを学ぶ
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【次回予告】
※本連載の第5回は、2024年12月2日に掲載する予定です。企業内ネットワークへの不正な侵入を許してしまったことを前提にした対策・機能について詳しく解説するので、ぜひご覧ください。
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