2015年9月8日(火)に開催された「アプリケーション・パフォーマンス 2015」。会場の一角ではWebアプリケーションのパフォーマンス向上の一環として、ADC(アプリケーションデリバリーコントローラ)でできること、やっておくべきことについてセッションが行われた。
同イベントではアレイ・ネットワークス社のプロダクトマーケティング部 マネージャの原田雄一郎氏による「負荷分散だけじゃないクラウド時代のADCソリューション活用術 ~Webサービスにおけるシステムチューニング~」と題したセッションが行われ、Webアプリケーションの生産性向上でコンテンツの質やサービスを高めたい方、コストの削減と利益の向上を実現したい経営者、システムの再構築を検討しているCIOなど、改善意欲の強い方々が集まった。
ネットワーク技術者以外、とりわけ企業IT部門の技術者や管理者といった方々にとっては「とりあえずネットワークの負荷分散は必要、そのためのツールがADC」といった認識だったようだが、近い将来の総SSL化やHTTP2の話を耳に、「対応を急がねば」と検討している様子もうかがえ、セッション終了後には個別に相談する人も見受けられた。
当日のセッションで用いたホワイトペーパーを無料でダウンロードできるので、ADCを導入してWebアプリケーション・パフォーマンス向上を図りたい方は、是非参考にしてほしい。
<ホワイトペーパー目次>本稿では、「負荷分散だけじゃないクラウド時代のADC活用術」と題したホワイトペーパーを、無償で配布しています。方は是非ダウンロードしてほしい。 ・アプリケーション・パフォーマンスの向上とは? -システムリソースを増やすだけでよいのか? ・エンドポイント~サブシステムやっておくべきこと -コネクション・マルチプレキシング -プロキシ・キャッシング -キャッシュ・コントロール -SSLオフロード ・常時SSL化とHTTP/2 -Webの"常時SSL化"とは? -HTTP/2の概要とその効能 ・マルチサイト環境への考察 -クラウドとオンプレミスの効果的な組合せ ・"Array APVシリーズ"製品概要 |
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