国内/世界ともにCRM・SFAシェアNo.1の座を築くSalesforce。その圧倒的な導入企業の数から、Salesforceが企業に対して高い効果をもたらすことは疑いようがない。しかし、データ入力がうまく進まないために導入効果が実感できないというケースも少なくなく、「営業が入力してくれない」「結局Excel管理に戻っている」そんな声をよく耳にする。データ入力が進まないというSalesforce活用の課題は、どうすれば解消できるか。
本稿ではこの問いに応えるソリューションとして、10年以上にわたりSalesforceを核にした導入支援とコンサルティングを提供してきたマッシュマトリックスが開発する、「Mashmatrix Sheet」を紹介したい。同製品は、Salesforceの活用を現場が慣れ親しんできたExcelライクな画面で行えるようにするもの。スマートニュースや沢井製薬の活用例を交えながら、同製品の持つ魅力をお伝えしたい。
マッシュマトリックス提供資料
「現場でデータ入力が進まない」 SFAの課題に終止符を――
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Mashmatrix Sheetの魅力
Salesforceの利用体験をExcelライクなものへと変えてくれるMashmatrix Sheet。右図(クリックで拡大)にあるように、同製品を利用すると、Salesforceでのデータ入力や閲覧が、より身近で使い勝手のよいものになる。
ノーコードであることもポイントだ。コロナ禍で明らかになったように、業務プロセスや商品は常に一定なわけではない。商品仕様や営業プロセスが変わった際も、Mashmatrix Sheetを利用していれば、専門知識なしに、Salesforce上の情報や項目などを改修することができる。
Mashmatrix Sheetは、機能自体は「ユーザー体験を変える」というシンプルなもの。だが、その効果は絶大だ。ここからは2つ、実際の取り組み例から、同製品の効果をお伝えしたい。
[データ入力の定着化] スマートニュースの取り組み例
ニュースアプリを提供するスマートニュースでは、ひとりあたりの営業担当者が扱う100件にものぼるデータ入力について、Mashmatrix Sheetを使って作業負荷を軽減。利用前は滞りがちだったデータ入力作業を定着させることに成功した。
[研修なしにセルフサービス化] 沢井製薬の取り組み例
ジェネリック製薬大手の沢井製薬も、Mashmatrix Sheetを利用する一社だ。同社はMRの活動情報の入力にMashmatrix Sheetを利用。新しいメンバーが入ってくる際、これまでは細かなマニュアルを用意して説明会を開くことでSalesforsの入力定着を促す必要があるが、Mashmatrix SheetでExcelと同じような入力画面を用意することで、かんたんな説明資料を用意するだけで説明会なしに入力を定着させることに成功している。
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Mashmatrix Sheetの持つ魅力について取り組み例を交えながら紹介した。下のリンクよりダウンロードできる資料では、前述した2社にくわえ、大同工機やフリーウェイジャパン、ニューズピックス、ネクスウェイ、アクシスコンサルティングといった企業の取り組み例についても紹介。Mashmatrix Sheetでできることをより詳細に解説している。Salesforceがうまく活用できていない、過去導入していたが活用をあきらめてしまった、……そんな方にはぜひ、資料を一読いただきたい。
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