BYOD(Bring Your Own Device)や在宅勤務の取り組みが活発化している。さまざまなデバイスをつかって、いつどこからでも仕事をする環境が当たり前になった。ただ、これらの取り組みが簡単にできるようになったわけではない。ネットワーク設定やセキュリティ管理など、さまざまな課題があるのが実情だ。そんな課題に対して、アレイ・ネットワークスが提供するのが、「Array AGシリーズ」だ。
リモートデスクトップ接続を最大限に活用するArray AGシリーズ
Array AGシリーズは、セキュア・アクセス・ゲートウェイとよばれる製品で、企業のネットワークに対してSSL-VPNによる接続を可能にするものだ。圧倒的なパフォーマンスとスケーラビリティが特徴で、ハイエンド機種は1台で同時接続ユーザ数12万8000ユーザに対応する。こう言うと大規模環境向け製品のように思えるが、実際には、コストパフォーマンスと管理性が優れた製品だ。実際、エントリークラスとしても25ユーザ対応のモデルをラインナップしており、企業の規模や従業員数にかかわらず、幅広い業種、職種で利用されている。データセンタのホスティングサービスや、IaaSなどのクラウドサービスの事業者には、スケーラビリティと強力な認証、ユーザごとのアクセスポリシー管理、APIを利用した外部制御が可能な点を評価され、Array AGシリーズが、管理者用アクセスのゲートウェイとして導入されているケースも多い。
付加機能「DesktopDirect」と「MotionPro」とは
DesktopDirectは、社外からのリモートデスクトップ接続が正規のものかどうかを判断して、社内の個人PCと安全に接続を確立するための基盤を提供する。つまり、AGシリーズが提供するセキュア・アクセス・ゲートウェイに、"個人"と"その個人が使用する社内PC"とを紐付けることを可能にする拡張機能ということができる。
MotionProは、スマートフォンやタブレットから社内の個人PCに安全にリモートデスクトップ接続するためのソフトウェアとなる。アプリとして提供され、リモートデスクトップ接続だけでなく、社内のWebリソースへのアクセスや業務アプリの利用などを安全に行うための機能も提供する。
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モバイルワーク環境を最小コストで構築できるセキュア・アクセス・ゲートウェイ「Array AGシリーズ」の詳細な特長や、効果的な活用方法については、ホワイトペーパーをご覧下さい。
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