コンビニエンスストア、スーパー、百貨店、専門店など国内に約22,500の店舗を持ち、他にも金融サービスなど幅広いビジネスを展開するセブン&アイグループ。同グループが世に公開する約150の主要なWebサイトは、WAF製品「Imperva AppProtect360 (以下、AppProtect360)」を利用することで、堅牢なセキュリティ水準が保たれている。

セブン&アイグループはなぜ、約150のWebサイトのセキュリティ対策を「Imperva AppProtect360」に統合したのか

セブン&アイグループの取り組み詳細は、ダウンロード資料からご覧いただきたい

同グループがWebサイトのセキュリティ対策をAppProtect360に統合するに至った背景には、未知の脅威に対する先手の対応を可能にする「強固なセキュリティ」と、優れたUIとマネージドサービスによって得られる「作業工数の劇的な削減」、この2点にあった。同プロジェクトを支援したマクニカネットワークスが公表している導入事例より、詳細をみていこう。

導入事例
セブン&アイグループの運用する約150のWebサイトを守るImpervaシリーズ
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総合ECサイト「オムニ7」の立ち上げを契機にImpervaを導入

セブン&アイグループが最初にImperva製品を導入したのは、2014年の話だ。同グループでは当時、総合ECサイト「オムニ7」の立ち上げを計画。このオムニ7にはグループ内外問わず数多くのネットストアが集まるため、これまで以上に強固なセキュリティ環境を構築することが求められた。

同グループでは過去にも、他社製のWAFを導入したことがあったという。しかし、セキュリティ水準や運用負荷の大きさなどを理由に、オムニ7のプロジェクトでは、同社製品以外で検討を進めることを選択。ここに際して冒頭述べた「強固なセキュリティ」「作業工数の劇的な削減」を評価して選定されたのが、ImpervaのWAFだった。


2019年にAppProtect360へ移し、Imperva製WAFの利用範囲を拡大

オムニ7の立ち上げ当時、Imperva製品はそれを適用する範囲がまだオムニ7のみに限られていた。ただ、それから5年が経過した2019年11月、セブン&アイグループはオムニ7を含む主要なWebサイトのセキュリティ対策を、オンプレミス・クラウドWAF包括ライセンスのAppProtect360へ統合することを決意する。

同グループはなぜ、約150もの主要サイトのセキュリティ対策をAppProtect360に統合したのか。そこではどんな効果が生まれて、どのようにして未知の脅威に対して先手の対応を打っているのか。下のリンクよりダウンロードできる導入事例ではこの詳細について解説している。WebサイトやWebアプリケーションのセキュリティ強化を考える方には必見の内容となっているので、ぜひ手に取ってご覧いただきたい。

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セブン&アイグループの運用する約150のWebサイトを守るImpervaシリーズ
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[PR]提供:マクニカ、マクニカネットワークス、Imperva Japan