在宅とオフィス勤務を組み合わせたハイブリッドワークが広がり、従業員の働く環境はますます多様化してきている。働く環境を問わず従業員の生産性と情報セキュリティを保ち続けるために、企業はこれまで以上に慎重になって、業務のフロントを担うビジネスPCを選定しなければならない。
AI機能を内蔵したDell Optimizerとセキュリティソリューションを備えるLatitudeは、先の検討に際して筆頭にすべき選択肢の1つだ。下のリンクでは同シリーズの総合カタログがダウンロードいただけるが、本稿では簡単に、なぜハイブリッドワーク時代にLatitudeを選ぶべきなのかを説明していきたい。
デル・テクノロジーズ提供資料
・~インテリジェンスの新時代~ Latitude 総合カタログ
・デルの即納モデルのご紹介
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Latitudeを選ぶべき理由
Latitudeを選ぶべき理由について、生産性とセキュリティの2つの観点でみていこう。まず生産性についてだが、最新のLatitudeは、人工知能ソフトウェアのDell Optimizerを搭載。これはPC上で行う行動を学習することで利用者にパーソナライズした業務体験を提供するというもので、頻繁に利用するアプリケーションの性能を向上したり、毎日の充電の習慣をもとにしてバッテリー能力を最大限に引き出したりしてくれる。PCをただ利用するだけで、Latitudeがユーザーの業務生産性を引き上げてくれるわけだ。
このDell Optimizerはセキュリティの面でも有効だ。同ソフトウェアはインテル® Context Sensingテクノロジーを利用したPC近接センサー「ExpressSign-in」に対応。これとIRカメラ、Windows Helloを組み合わることで、利用者がPCの前にいるとき以外は自動的にPCをロックしてくれる。さらに、プレミアムシリーズとなるLatitude 9420、9520には、自動Webカメラシャッターの「Dell SafeShutter」を搭載。Webカメラの開閉に応じて自動でWebカメラのOn/Offを切り替えることにより、利用者のプライバシーとセキュリティを守ってくれる。
メインストリーム製品は即納にも対応
このLatitudeは、右の図(クリックで拡大)にあるように多種多様なラインナップを用意している。利用者やその環境に応じて適切なモデルが選択できるのだが、ここからはその中でメインストリーム製品となるLatitude 5320について紹介したい。
Latitude 5320は第11世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載した幅広いビジネスに必要な機能を備えるオールマイティなモデルで、ノートPC筐体、2-in-1コンバーチブルの中からタイプ選択が可能。上で説明したDell Optimizerにより、高い業務生産性を期待することができる。オプションでeSIMに対応するため、LTE通信を利用して通信接続の安定性を高めることも可能だ。
Latitudeを選択する理由について簡単ではあるが説明してきた。下のリンクでダウンロードできる資料では同シリーズのラインナップ詳細のほか、これが備えているテクノロジーについても解説している。なお、上で紹介したLatitude 5320とLatitude3520、デスクトップ型のOptiPlex 3080は、注文から最短で当日に出荷する「即納モデル」も用意されている。注文後すぐに利用することが可能なので、急ぎでPCが必要、ビジネスダウンタイムを最小限にしたいといった場合にはぜひ検討してほしい。
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