参照サイトのリンクが切れている、担当部門の連絡先が古いまま掲載されている、すでに使われていないスクリプトやCookieが動いている……こうした自社サイトにまつわる問題が、多くの企業にとって悩みの種となっている

掲載時には厳格に品質をチェックしてコンテンツをリリースするはず。ただ、月日が減る中では、どうしても冒頭挙げたような品質低下が発生する。掲載時だけでなく掲載後も適切にコンテンツを管理しなくては、サイト全体のユーザー体験を引き落としてしまい、ブランドの低下によりビジネスに悪影響を及ぼしかねない。では、なぜこれが悩みの種になっているのか。理由は単純で、コンテンツの管理には膨大な手間がかかるのである。

Webサイトに潜む問題点を自動で見つける "Siteimprove"

資料のダウンロードはこちら

今日の自社サイトは、ページ数が数万にわたることが珍しくない。この全ての品質を維持するのに人力では限界がある。必要なことはわかるけれど時間がないし人でも足りない――こんな意見を持つ担当者が大半だろう。

とはいえ、自社サイトは企業にとっての “顔” である。たとえ管理が難しいからといって、問題は放置されるべきではない。本稿ではリソースに限りがある中にあっても自社サイトの品質を保つ方法として、Webサイトのページ品質を自動的に管理してくれるSiteimproveを紹介したい。

ダウンロード資料
Webサイトに潜む問題点を自動で見つける
“Siteimprove”
> > 資料ダウンロードはこちら

サイトの課題を自動でチェックし、解決策を提示

Siteimproveは、企業が保有するWebサイト資産のページ品質を自動的にチェックし、管理・維持するサービス。リンク切れのエラー、語句の間違い・表記ゆれやアルファベットのスペルミス、適切な画像データ容量を逸脱しているか、画面構成や色づかいなどが国際標準アクセシビリティガイドラインに準拠しているかなど、企業のWeb サイトに関する多彩な品質管理機能を提供する。

ユニークなのは、問題点について多様な優先順位付けと解決策の提案まで行ってくれること。担当者は画面に表示される解決策に沿って対応を進めるだけでよく、限られたリソースの中であっても、深刻な問題から順に、スピーディに自社サイトの品質を改善していくことができる。

問題の詳細を一覧で表示し、難易度・役割別などに並び替えが行えるほか、各項目をクリックすることで詳細と解決策が確認可能

問題の詳細を一覧で表示し、難易度・役割別などに並び替えが行えるほか、各項目をクリックすることで詳細と解決策が確認可能。

個々の問題を抽出するだけでなく、サイト全体の品質をスコア化してくれるのも同サービスのポイントだ。下の画面のように「Quality Assurance」「SEO」「Accessibility」の3つの観点を総合したスコアを表示してくれるため、担当者は同スコアを指標にして、日々の進捗管理を進めていくことができる。

ダッシュボード

*  *  *

ともすると、自社サイトの品質管理そのものへの優先度が高くない企業があるかもしれない。ただ、国内だけを見ているとなかなか気づかないかもしれないが、世界ではいま、あらゆる人々がハードルなく情報にアクセスできることを目指した「Webアクセシビリティ」の考え方が浸透している。その国際標準規格として「WCAG 2.1」とよばれる最新ガイドラインも策定されており、今後は同ガイドラインに準拠した法整備が日本でも進められていく。自社サイトの適切な品質管理は、近い将来、企業として必須の対応事項になっていくことが予想される。

ダウンロード資料ではこうした社会の動きについても解説しながら、Siteimproveについて詳細を説明している。企業の “顔” たる自社サイトの品質を保つために、ぜひ参考にしてほしい。

ダウンロード資料のご案内

ダウンロード資料
Webサイトに潜む問題点を自動で見つける
“Siteimprove”
> > 資料ダウンロードはこちら

[PR]提供:Siteimprove