モバイルやクラウドといったテクノロジーが、ビジネスや生活にメリットをもたらした一方で、ネットワーク経由のサイバー攻撃も激化を続けている。
マルウェア件数は2009年からの10年で約25倍 に増加したといわれており、特定の企業を狙った標的型攻撃をはじめ、サイバー攻撃の多様化・複雑化も進行。従来のパターンマッチング方式のマルウェア検知+ファイアウォールなどの境界型ネットワークセキュリティでは、増え続ける未知のマルウェアに対応できなくなってきている。もはやすべてのマルウェアを防ぐことは難しく、マルウェアの侵入(感染)を前提に被害を最小化するというアプローチが必要といえる。
そこで重要となってくるのが、ユーザーが利用するPCやスマートフォンなどの”エンドポイント”を保護するセキュリティ対策。パターンを参照してマルウェアを検知するのではなく、ファイルやプログラムの特徴や挙動をみて”振る舞い”を検知することで未知のマルウェアにも対応する次世代マルウェア対策製品の導入だ。
本稿からダウンロードできる資料では、6.000社以上、1,000万台以上のエンドポイント端末への導入実績を持つ次世代マルウェア対策製品「BlackBerry Protect (CylancePROTECT)」について詳細に解説している。同製品は、AI/機械学習を用いた先進的な検出エンジンを採用し、既知・未知を問わずあらゆるマルウェアを実行される前に検知することが可能。99%以上のマルウェア検知率や軽量なスキャンを実現し、業務に影響を与えることなく安全性を担保できる。
次世代マルウェア対策製品+インシデント対応サービスで万全のセキュリティ対策を実現
さらに本資料では、BlackBerry Protect (CylancePROTECT)とインシデント発生時の支援サービスを組み合わせたソリューションについても確認できる。サイバー保険の仕組みを利用したサブスクリプション型で、マルウェア感染などのインシデントが発生した際にはセキュリティ専門のエンジニアが対応。初動対応から侵害状況の調査、コンピュータフォレンジック(痕跡調査)までをサポートしてくれる。
日立ソリューションズ西日本がBlackBerry Protect (CylancePROTECT)の検知情報やインストール端末の一覧をレポートで提供する「MDRサービスfor Cylance定期レポート」もセットになっており、セキュリティ対策の人材・コスト・スキルが足りない企業にとって見逃せないソリューションといえる。
多様化・複雑化が進むサイバー攻撃に対するセキュリティ対策を強化したい企業にとって、本資料で解説されている内容は極めて有効なものとなる。次世代マルウェア対策製品の導入を検討しているのならば、ダウンロードする価値は大いにあるはずだ。
ダウンロード資料のご案内(3点)
1. 次マルウェア対策の課題とポイントとは?~効果的なマルウェア対策のご紹介~
2. インシデントレスポンス付きBlackBerry Protect (CylancePROTECT)
~サイバー保険の仕組みを活用し、万が一に備えた支援サービスを付帯~
3. BlackBerry Protect (CylancePROTECT)関連製品のご紹介
・セキュリティ脅威の拡大状況
・導入効果事例
・「BlackBerry Protect (CylancePROTECT)」詳細
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