近年、ビジネスの現場にてタブレットが活用されるようになっている。しかし、導入したは良いものの、社内のセキュリティの規程上、外部に持ちだせる資料に制限があったり、社内システムにアクセスできないなど、上手く活用できていないことも多い。

せっかく、機動力をもってビジネスを加速し、社員や顧客との連携を強化することでより深いコミュニケーションを実現しようなどと導入時に考えていても、そうした課題がある場合、社内の規定を変更することは容易ではなく、運用側での課題解決が求められることとなる。そうした課題を解決し、コラボレーションの深堀りを可能とするツールの1つがインフォメーション・ディベロプメントが提供するクラウドWeb会議サービス「TeleOffice」だ。

インターネットにつながればどこでもコラボレーションを促進可能!

インターネットに接続できる環境があればどこでも利用可能で、Windows、iOS、Androidに対応したクライアントソフトをインストールした各端末もしくは、2014年12月より提供が開始された新バージョン「TeleOffice 3.0」からはWebブラウザで会議の作成や編集、資料のアップロードなどが利用可能となったことから、ソフトを持っていないユーザーともコラボレーションを促進することができるようになった。また、一般的なWeb会議システムとは異なり、資料ファイル上に複数の人間が同時に書き込むことを可能とする「コラボレーションモード」や、個人的に別の資料を確認したりメモを残すことが可能な「独立モード」などが用意されているほか、iOS版やAndroid版の場合、資料を塗りつぶさない「蛍光ペン」モードも提供されている。

すでに建設や工事、機器メンテナンスの現場、小売業の店頭、福祉施設の介護スタッフの連携など、さまざまなロケーションで活用されており、具体的には...

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インフォメーション・ディベロプメントによるクラウド型Web会議サービスとは


本稿で紹介している、インフォメーション・ディベロプメントによる『活用方法は百人百色 ワークスタイル変革を推進するクラウド型Web会議サービスTeleOffice』の、PDF形式のホワイトペーパーを無償で配布しています。

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