経済産業省は「DXレポート」の中で「2025年の崖」というキーワードを出し、老朽化したシステムが企業成長を脅かす大きなボトルネックとなることに警鐘を鳴らしている。同レポートでは、DX推進により容量や機能の拡張・改修が容易に可能なIT基盤を確保すること、これにより社会の変化へ俊敏に対応できる企業体制となることを強く推奨している。
コロナ禍の中、どのようなリスクが新たに生まれているのか。詳細をダウンロード資料から確認してほしい。 |
多くのメディアが毎日のように「2025年の崖」を取り上げていることもあって、ここまでの情報を知っているIT担当者は少なくないだろう。ただ、コロナ禍で急速に広まったテレワークの影響で、新たなリスクが顕在化していることはご存じだろうか。
本稿ではクラウド型ERPを提供するオロがまとめたホワイトペーパー『DXレポートに載っていない 2025年の崖 新たなリスク』より、DX推進において取り入れるべき新たな視点を解説していく。
オロ提供資料
DXレポートに載っていない 2025年の崖 新たなリスク
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コロナ禍で生まれた新たなリスク
コロナ禍でテレワークが加速したことにより、出社を前提としていた業務に大きな歪みが生じることとなった。感染拡大が叫ばれる中で外出を控えなくてはならない、しかしローカルファイルで管理しているデータにアクセスするためだけに出社せざるを得ない――この1年間、多くの企業がこうしたジレンマに直面したことだろう。
コロナ禍の影響で、ローカル管理からの脱却はDXの推進にあたって取り入れるべき新たな視点となった。浮き彫りになったリスクはそれだけではない。属人化した業務に潜むリスクもまた、コロナ禍において顕在化している。
下記リンクからダウンロードできる資料では、新たに生じている「2025年の崖」リスクを詳細に解説するほか、DX推進にあたって見直すべきポイントのチェックリストを用意。あわせて「2025年の崖」を乗りこえるためのソリューションとしてオロの提供するクラウド型ERP「ZAC」についても紹介している。
ぜひ手に取っていただき、来る2025年の崖に備えてほしい。
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