消費者との相互コミュニケーションを通じ、ビジネスを成功に導こうという新しいソリューションサービスが登場した。電通レイザーフィッシュの「次世代コミュニケーションプラットフォーム」である。最新のデジタルテクノロジーを活用した同サービスには、顧客にユニークな体験をもたらすコマース基盤や分析機能が用意されている。

次世代コミュニケーションプラットフォームとは?

いま小売・流通業界では、実店舗、オンラインショップなどあらゆる販路を統合するオムニチャネル構築の動きが活発化している。中でも顧客の利用シーンを問わず適切なタイミングで相互コミュニケーションを図ることは、顧客満足度を高めて購買につなげる重要な手段だ。こうした仕組みを実現するために、デジタルマーケティング業界をリードする電通レイザーフィッシュでは、新しいソリューションサービスの提供を開始した。それが「次世代コミュニケーションプラットフォーム(NGCP)」である。

価値の高い製品を適材適所に採用

NGCPには、電通レイザーフィッシュがグローバルで培ってきた技術と経験が集約されている。しかし、すべての技術を独自開発したのではなく、価値の高い各種製品を適材適所に採用した。

例えば、コマース フレームワークの一部には、ゼンクが提供するオープンソースの統合型顧客管理・営業支援システム「SugarCRM」 が採用されている。コスト面や実績、必要な機能、カスタマイズの難易度などを比較検討した結果、SugarCRMが最適な選択肢だったという。

また、アナリティクス フレームワークには、マップアール・テクノロジーズが提供するエンタープライズグレードのHadoopディストリビューション「MapR」を採用。ビッグデータを柔軟に加工するのに適したHadoopだが、オープンソースのHadoopでは拡張性、耐障害性、管理面において、やや課題がある。MapRは、そうしたHadoopの課題を補完する独自のテクノロジーが標準で組み込まれている。

さらに、各システムやデバイスから出力されるログを管理しやすくするために、オープンソースのデータ統合ツール「Talend」を変換ツールとして採用した。

「次世代コミュニケーションプラットフォーム」の詳細な構成や、それを支える各製品の詳細、特長については、ホワイトペーパーをダウンロードしてご確認ください。

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(マイナビニュース広告企画)

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