日本有数の時計メーカーであるセイコーホールディングスグループにおいて、システムソリューション事業を展開しているセイコーソリューションズ。ロードバランサの開発・製造を国内の拠点で行っている数少ないメーカーである同社は、2014年9月にロードバランサの製品ラインナップを刷新した。今回のメジャーアップデートはどのような観点で行われたのか。営業部門と開発部門、それぞれの担当者が語る。
徹底したニーズ調査により「ジャストスペック」「ジャストプライス」を実現
セイコーソリューションズは、中小規模のシステムを構築しているお客様やデータセンターを対象として、『ロードバランサへ求めることは何か』について聞き取り調査を行った。この調査で収集された要望を反映して開発されたのが、今回登場するNetwiserの新シリーズだ。
その中でも、「価格」に対する要望が非常に多かったことを背景に、「Netwiser SX-3820」はスループット1Gbpsで標準価格59万8,000円(税別)で提供。従来のロードバランサは多機能な反面高価であったのに対し、同製品では顧客の声をもとに必要な機能に絞っていることが特長だ。
そんな「ジャストスペック」「ジャストプライス」を実現したNetwiserの新シリーズを、本ホワイトペーパーではあますことなく紹介しているのでぜひチェックしてみてほしい。
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本稿のもとにしている『徹底した顧客ニーズ調査を開発に生かしたロードバランサの"新基準" セイコーソリューションズ「Netwiser SX-3820」』のホワイトペーパーを無償配布中
▼こんな方にオススメ!
- ネットワークを見直す際、ロードバランサはどこも高価で困っている
- 管理画面を日本語対応してほしい
- トラブル時のサポート面が心配
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