テレワークが加速する中、各社がPCやモバイルデバイスに対して戦略的に投資をしている。ただ、モニターも同じように投資をしているかを尋ねた場合、イエスと答える企業は多くないだろう。
一方、以前(※) 81%の従業員が「高性能モニターが『快適な職場の実現』に重要」と思っている。IDC調査から紐解く、モニター戦略の必要性
多様な人材に合わせた業務環境を構築するには、幅広い選択肢から、各社員の業務に合うモニターを選定する必要がある。本稿では、7年30四半期連続でモニター出荷台数世界No.1(※※) を達成するデル・テクノロジーズに焦点を当て、同社がビジネス向けにラインナップするモニターをみていきたい。
(※※)出典:IDC Worldwide Quarterly PC Monitor Tracker 2013 Q2 - 2020 Q3 Share by Brand
モニター戦略に幅広い選択肢を――
デル・テクノロジーズの提供するモニターソリューション
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幅広い選択肢を提供するデル・テクノロジーズのモニターソリューション
デル・テクノロジーズのモニターは、他を圧倒する出荷実績を持つ。1台1台の品質が優れていることが大きな理由だが、豊富なラインナップの存在も、同社モニターが支持される1つの要因である。下の図にあるように、同社がビジネス向けに提供するモニターのラインナップ数は、軽く40を超える。
選択肢の多さは、多様な人材それぞれに適したモニターが選定できることと同義だ。40以上のラインナップを備えるため、残念ながら個々の製品を紹介するのは難しい。そこでここからは、市場ニーズの特に強い24インチ型モニターとして「P2421」を、またこの10月21日に発売になった「曲面パネル」を採用したUSB-Type Cモニター「P3421W」の2つを、注目の製品として紹介したい。
16:10の広い表示領域が効率化を促進――「P2421」
市場にあるモニターは、多くが16:9のアスペクト比を採用している。これに対し、「P2421」は16:10のアスペクト比を持つモニター。フルHDのモニターよりも画面面積が11%広いため、画面内にこれまで以上の情報を表示しながら作業を進めることができる。
面積の広さから、ユーザーはこれを利用して複数のウィンドウを表示することで、作業の効率化を図れるはずだ。「P2421」はDell Display ManagerソフトウェアのEasy Arrange機能を実装しており、定義済みテンプレートから好きな画面配置を選ぶことが可能。アプリケーションを素早く並べて配置し、中断した場所から作業を再開できる自動リストア機能により、複数画面を利用した作業をもっと便利なものにしてくれる。
生産性を最大限に高める曲面パネルを搭載――「P3421W」
もし設置スペースに余裕があるならば、曲面パネルを採用した「P3421W」をお勧めしたい。同製品は、ウルトラワイドWQHDスクリーンを搭載した34インチ型のUSB-Type Cモニター。反射を最小限に抑えることでほぼ均一な視覚焦点が提供されるため、長時間作業しても快適に作業を行うことができる。パノラマ ビュー、広範囲の周辺視野によって、自宅やオフィスでの作業はさらに集中力を増すだろう。
マルチタスクを効率的に行えることも大きな特徴だ。同製品は、先に挙げたEasy Arrange機能を利用すれば、「P3421W」1台で、まるでデュアルモニター環境かのようにマルチタスク作業の生産性を向上することが可能となる。
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下のリンクからは今述べた「P2421」「P3421W」の詳細資料の他、同じく注目の製品として11月6日に発売されたハイエンド シリーズ32インチHDR PREMIERCOLORモニター「UP3221Q」の紹介資料がダウンロードできる。さらに、デル・テクノロジーズの提供するビジネス向けモニターの一覧表とテレワーク向け周辺機器についても資料公開。ぜひ参照の上、戦略的なモニター投資を進めていってほしい。
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デル・テクノロジーズの提供するモニターソリューション
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- テレワークにおススメのモニターと周辺機器
- Dell プロフェッショナルシリーズ P2421 24インチワイド モニター
- Dell プロフェッショナルシリーズ P3421W 34インチワイド 曲面 USB-C モニター
- Dell デジタルハイエンドシリーズ UP3221Q 31.5インチ 4K HDR USB-C モニター
[PR]提供:デル・テクノロジーズ