企業のビジネス展開において重要な役割を担う販売管理業務。しかし、いまだに表計算ソフトなどのレガシー環境を創業当時から使い続けているという企業は意外に多い。その背景には、新しいシステムを導入したくてもイニシャルコストの負担やBCP対策の対応など、さまざまな手間が発生するといった企業の懸念がある。

業務のDX推進が叫ばれる昨今、新たなシステムをつくるためのヒントとして、本稿では統合基幹業務パッケージ「GLOVIA きらら 販売」(以下「きらら」)のクラウド版を紹介する。

Excelで販売管理をしていた卸売業者の実例をもとに紹介

営業部門から経営層まで全社的な業務を支援してくれる「きらら」だが、今回の資料ではExcelを使って販売管理を行ってきた卸売業者の視点から見た機能やメリットが紹介されている。

実際に卸売業のA社では表計算ソフトを使用していたことで起きた業務効率の低下やミスのほか、移行に際してかかる膨大なコスト負担、そして事業拡大途中にオンプレミスの販売管理システムを導入することへの懸念などが課題となっていた。

A社では「きらら」の導入により業務の効率が向上したことについては言わずもがなだが、これからシステムの刷新を図ろうとする企業の担当者に注目していただきたいのは、クラウド版ならではのメリットだ。クラウド版は専用サーバなどを準備する必要がないうえ、いま必要な機能のみをピックアップして導入することが容易で、イニシャルコストを削減できる。もちろん将来的な事業拡大に応じて、あとから機能を追加することも可能なので、スモールスタートするのに適しているという。

システムのリプレースを検討している企業、コロナ禍やDXに対応できるビジネス基盤を構築したいと考えている担当者の方には、ぜひこの資料をダウンロードし、ご一読いただきたい。

提供資料のご案内


スピーディに業務・経営を支援! 高い操作性と将来性を誇る統合基幹業務パッケージ「GLOVIA きらら 販売」
⑩クラウド版により低イニシャルコストで販売管理の業務を効率化!

≪目次≫

  • 【導入前の課題】Excelによる販売管理が業務効率上の課題に
  • 【導入後の効果①】販売管理業務の効率化と可視化を短期間で実現
  • 【導入後の効果②】オンプレミスと比べて大幅なイニシャルコストの削減
  • 【導入後の効果③】ライセンス数の柔軟な変更で事業成長に合わせた拡張も可能
  • 【その他の機能・特長】クラウド版の導入で業務の効率化を目指す
  • 【まとめ】

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