新型コロナウイルス感染症の影響で、社会は大きく変化した。最たるものは、企業の働き方だ。東京都が行った実態調査では、都内にある企業の57.8%がテレワークを「導入している」と回答。今後導入予定がある企業を含むと、おおよそ4社に3社が、テレワークを取り入れている(取り入れていく)ことが分かった。
ここで問題となっているのが、IT担当者にのしかかる負担である。感染症の拡大をきっかけに、IT担当者は、Web会議をはじめとするコミュニケーションツールの導入やペーパーレスのための仕組み整備に迫られた。新たに導入したシステムやテレワークのために配付したモバイルPCなど、管理すべき対象は大きく拡大。これに伴い、運用負担が膨大に増えているのだ。
IT人材不足が叫ばれる中にあっては、人を増やすのではなく、「運用負担のかからない仕組み」を構築することが必要だ。本稿ではDRSがまとめたホワイトペーパー「PCライフサイクルマネジメント ~PC利用環境変化を乗り切る法~」より、運用負担を抑えてテレワークを推進するための “PCレンタルという選択肢” を、実践例とともに紹介したい。
ホワイトペーパー
PCライフサイクルマネジメント ~PC利用環境変化を乗り切る法~
実践事例:B-R サーティワン アイスクリーム株式会社
PC のリースをレンタルに変えて、働き方改革を実現
実践事例:在宅勤務制度の採用により、PCの管理精度向上が求められたケース
Rental With DREAMSを導入し、PC管理業務の負担を軽減
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PCレンタルが、IT担当者の日々の運用を劇的に変える
テレワークを推進したことで増えるIT担当者の負担には、大きく2つの種類がある。1つは、Web会議をはじめとするテレワークに必要な新規ツールの導入と運用。もう1つは、PC運用管理の在り方が変わったことによる負担増だ。
従来、サポートする対象の業務PCは社内にあった。テレワーク下ではこれが各社員の自宅にあるため、動作トラブルや故障が発生した際のサポート一つとっても、勝手が違う。PCメーカーの保守サポートを頼りに少しでも負担を減らしたいところだが、一般的に同サポートは自宅訪問までは対応せず、以前のようなメーカーオンサイト修理の効果が期待できないのだ。
DRSが提案するのは、PCレンタルを利用することで、IT担当者の業務の中でもノンコア領域にあたる「PC運用に付帯する業務」をアウトソースするという手だ。
同社のPCレンタルパッケージ「Assist Plus」では、納品先が社員の自宅であっても、導入時のPC送付対応をしてくれる。また、保守対応としても、契約時に「予備機対応」を選択すれば、障害時には社員の自宅に「予備機」を送付してもらえる。
また、同社のPCライフサイクルマネジメントサービスでは、PCレンタルや運用だけでなく、IT資産管理などに至る「PC運用に付帯する業務」のほとんど全てがアウトソース可能だ。さらに同社では、サイバー攻撃からPCを守るセキュリティ製品の提供も行っている。
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同サービスを活用して働き方を変えた例に、B-R サーティワン アイスクリームがある。B-R サーティワン アイスクリームは、従来利用していたリース契約をDRSのPCレンタルへと変更。たったそれだけで、PC運用にかけていたコストと工数を劇的に引き下げることに成功している。同取り組みは、同社の働き方を変える上での大きな足掛かりとなったという。
本稿からダウンロードできる資料では、上記で取り上げたB-R サーティワン アイスクリームの実践事例のほか、「Rental With DREAMS」というサービスにより、モバイルPCの管理課題を解決した事例や、DRSのPCライフサイクルマネジメントサービスについても詳細がまとめられている。テレワーク下の悩みの種である運用負担を解消する上で、必ずや役に立つはずだ。
ダウンロード資料のご案内
ホワイトペーパー
PCライフサイクルマネジメント ~PC利用環境変化を乗り切る法~
実践事例:B-R サーティワン アイスクリーム株式会社
PC のリースをレンタルに変えて、働き方改革を実現
実践事例:在宅勤務制度の採用により、PCの管理精度向上が求められたケース
Rental With DREAMSを導入し、PC管理業務の負担を軽減
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