「Cisco Umbrella SOCサービス」の詳細は、こちらからダウンロードください。 |
テレワークの普及は、セキュリティ担当者にとって大きな悩みの種となっている。テレワークの中で、社員は職場以外のあらゆる場所から、様々なデバイスを介して業務を行う。これに伴い、ファイアウォールの内側に注視してきた従来型の対策では、セキュリティを保てなくなっているのだ。
ファイアウォールの外側も監視し、高リスクなイベントがある場合には即座に対処を行う。そのためには新たなシステムを入れなければならないし、運用監視を行うための人材確保も必要だ。しかし、セキュリティ人材の不足が叫ばれるなか、独力でこれを行うには限界がある。本稿では、手間なくファイアウォール内外のインターネット通信をセキュアに保つ方法として、セキュアブレインの「Cisco Umbrella SOCサービス」を紹介したい。
セキュアブレイン 製品紹介
Cisco Umbrella SOCサービス
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手間なくファイアウォール内外のインターネット通信を監視する
Cisco Umbrella SOCサービスは、シスコシステムズ「Cisco Umbrella」にセキュアブレインのSOCサービスを付与したサービスだ。
Cisco Umbrellaは、DNSが行う「名前解決」の仕組みを利用したクラウドセキュリティサービス。プロキシサーバー等を必要とせず、今あるDHCPサーバーやルーター、ファイアウォールのDNS設定を変更するだけで、ファイアウォール内外のインターネット通信を監視することができる。シスコシステムズが保有するネットワーク脅威の専門家集団「Cisco Talos」等の脅威インテリジェントとの連携により、マルウェアや標的型攻撃メール、高リスクなサイトへのアクセスをブロックすることが可能だ。
ただ、当然ながらファイアウォールの外まで見る場合、監視対象は膨大に広がる。見るべきアラートの数が一気に増えた結果、判定すべきことが多すぎて対処しきれない恐れがある。ここで登場するのが、セキュアブレインのSOCサービスだ。下の図にあるように、Cisco Umbrella SOCサービスはCisco Umbrellaが検知するイベントの中で高リスクなものを、リアルタイムでセキュリティ担当者に通知してくれる。
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本稿からダウンロードできる資料では、Cisco Umbrella SOCサービスの詳細を解説している。テレワークの普及に伴い、セキュリティ担当者の管理対象は広がる一方だ。今ある人的リソースの中で、セキュリティ水準を引き上げていく。そのための有力な策として、資料にある情報を役立ててほしい。
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