爆発的な伸びが予想されるモバイルアプリケーション需要。しかし多様なデバイスに対応するには、OSごとに開発体制を準備する必要がある。この課題に対し、マルチデバイス/マルチOS対応のアプリを開発できるソリューションが登場した。

高効率のハイブリッドアプリケーション開発を支える
マルチデバイス対応のフレームワーク

国内屈指の通信工事会社であるミライト・ホールディングスの傘下でIT関連事業を担っているミライト情報システムは、ミライトグループが有する全国規模でのネットワークを活用し、LinuxをはじめとするOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)、仮想化環境、認証基盤を含めたITの総合開発・サポート企業へ発展。モバイルアプリケーション開発に内在している前述のような課題にもいち早く対応してきた。

その取り組みを具現化したのが『Rapidモバイルアプリケーション開発ソリューション』だ。

『Rapidモバイルアプリケーション開発ソリューション』概念図
詳細については本ホワイトペーパーをご覧ください

エンタープライズ営業本部
東日本営業部 担当部長
田畑圭一氏

同社エンタープライズ営業本部東日本営業部の担当部長を務める田畑圭一氏は「IBMのモバイルアプリケーション開発・テスト・実行・管理基盤である『IBM Worklight』と、当社が豊富な構築サポート実績を持つJavaベースの業務システム開発フレームワーク『楽々FrameworkⅡ』(開発元:住友電工情報システム)をシームレスに連携させることで、マルチデバイス/マルチOSに対応した、高効率のハイブリッド(Web+ネイティブ)アプリケーション開発が実現します」と、同ソリューションを紹介する。

部品を利用したノン・プラグラミングによる
アプリケーション開発工数の削減

大まかに言うと、『Rapidモバイルアプリケーション開発ソリューション』は次のような仕組みを持つ。

『IBM Worklight』を使用することで、例えば「検索」や「一覧表示」など、画面ヘッダー部の表示制御や画面遷移に対応したさまざまな機能ボタンを、スマートデバイスの機種やOSに依存することなくシングルコードで作成することができる。ミライト情報システムは、これをあらかじめ"部品"として提供する。さらに、これらの機能ボタンが押されることで発生する"イベント"を、連携モジュールを通じて『楽々FrameworkⅡ』に受け渡し、フックする次画面情報を生成して、再びスマートデバイスに返す。

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マルチデバイス/マルチOSに対応したハイブリッド型モバイルアプリ開発の生産性を画期的に高める

ハードウェアの仕様やOSのバージョンを考慮してのモバイルアプリ開発に悩まれている方、マルチデバイス、マルチOSに対応したハイブリッド型モバイルアプリ開発に興味のある方は、ぜひご一読をお勧めします。

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