「顧客対応であの人に作業をお願いしたいけれど席にいない、連絡が取れない。」
「見積を取りたい、でも購買の誰に連絡すればよいか分からない。」
「急遽英語でのプレゼンが必要に。誰か英語に堪能な人はいないだろうか。」
連絡とれるくんでは、ここに挙げたコミュニケーションの課題を解消できる。詳細はダウンロード資料から確認頂きたい。 |
業務の中で、誰しも一度はこうした悩みを抱えたことがあるだろう。企業は、それぞれ異なる能力を持った多様な専門家が力を結集することによって事業としての価値を生み出している。しかし、働き方が多様化しコミュニケーションの手段も複雑化する昨今において、社内の専門家と連絡を取ることは困難になってきている。多様な人材をもっと活かすための取り組みとして、ここではPhone Appliの「連絡とれるくん」を利用したコミュニケーションポータルの構築を提案したい。
社内の専門家とすぐに連絡がとれますか?
営業や技術、バックオフィスなど、部門・組織の枠を越えて社員の力を結集することが、今日の企業活動には求められている。ただ、社内の専門家とすぐに連絡がとれるか問われた場合、自信をもってイエスと答えられる企業は少数だろう。
社員同士をスムーズにつなぐために、多くの企業がグループウェアなどで「社内アドレス帳」を用意している。ただ、残念ながらそれだけでは十分とは言えない。目的を達するためにどの部署に声をかければよいのか、部署は分かったが誰に連絡すればよいのか、こういったプロセスを経なければ、コンタクト先の社員を特定できないからだ。
コミュニケーションポータルを構築する意義は、今挙げたような “社内コミュニケーションの煩わしさ” の解消にある。連絡とれるくんでは、単一サービスの中で専門家を探しながらそのまま連絡を取ることが可能。連絡手段も、電話やチャット、Web会議、メールなど、コンタクト先の状況に合わせて適切な方法を選択できる。
連絡とれるくんでは、コンタクトを行う「目的」軸からコンタクト先の専門家を探すことができる。特定した後はそのままサービス上から連絡をとることが可能。 |
コンタクト先のステイタスに合わせて適切なコミュニケーション手段を選択することができる。 |
また、デジタル化が進んでいるとはいえ、対面のコミュニケーションを必要とするケースは依然として多い。しかし、フリーアドレスなどを導入している場合、同じ部署の社員と話をするにも一苦労だ。コミュニケーションポータルで社員の居場所がわかれば、こうした苦労なくすぐに社員と対面で会話ができる。連絡とれるくんはこういった機能も完備。「ちょっといいですか?」こんなコミュニケーションが増えれば、企業活動はより活性化していくだろう。
Wi-Fiやビーコンと連携することで、社員の位置情報を可視化することが可能。 |
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この他にも連絡とれるくんでは、名刺などの連絡先を一つにまとめて社内で共有できる名刺管理機能を用意。社内だけでなく社外へのコンタクトを円滑にする仕組みも実装されている。働き方が多様化する今日において、適切なタレントに即座にコンタクトできる環境づくりは不可欠といえる。コミュニケーションポータルの構築は、社内コミュニケーションに課題を抱える企業だけでなく働き方改革を推し進めている企業においても、検討すべき事項といえるだろう。
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