「マネーフォワード クラウド勤怠」のメリット。詳細は、ダウンロード資料を参照していただきたい |
働き方を変える上で重要な一歩は、社員の労働時間を正確に把握することだ。しかし、直行・直帰の多い企業や労働時間の打刻が慣習化されていない企業の場合、社員の打刻漏れが常態化してしまっているというケースは少なくない。
勤怠管理の健全化には、手間や根気のみならず、社員が打刻しやすい環境づくりが必要となる。本記事ではクラウド サービス「マネーフォワード クラウド勤怠」を取り上げ、既述したような勤怠管理の課題を解決する方法を紹介する。
スマートフォンやタブレットで、遠隔地でも打刻が可能に
働き方を変えて業務生産性を向上させる。そのためには、業務の現状を正しく把握することが不可欠だ。それ故に、先述した労働時間の打刻漏れは、労務担当者を悩ませる種のひとつとなる。打刻漏れが続くと管理者の業務も煩雑になってしまうため、工数負荷の面でも大きな課題だろう。マネーフォワード クラウド勤怠は、こうした悩みを解決する上で一助となるサービスだ。
同サービスのポイントは、多様な打刻方法を備える点である。打刻漏れを無くす有効なアプローチとして “ユーザー負担の無い環境づくり” による打刻の慣習化があるが、同サービスは、企業の労働環境に応じた3つの打刻方法を用意。打刻機を使ったICカード打刻、スマートフォンを使ったモバイル打刻、PC・タブレット打刻から企業に合った方法を選択、または組み合わせることができる。特にモバイル打刻ではスマートフォンで入力や承認が可能なため、社員に負荷なく打刻を促せるほか、直行直帰が多いケースでも適用できる。
多様な打刻方法を組み合わせることで、社員が打刻しやすい環境づくりが進められる。社員の業務時間を自動集計してモニタリングが可能なので、打刻漏れが発生してしまう場合でも当該社員をすぐに可視化して打刻を促すことができる |
クラウド上で、リアルタイムに勤怠集計が可能
マネーフォワードクラウド勤怠は、管理者の業務負荷を軽減する機能も豊富に備えている。
フレックス、時短勤務など多様な働き方を取り入れている企業の場合、社員間で勤務体系が異なるために手入力の勤怠管理では多くの時間がかかる。同サービスでは、様々な勤務体系への対応や社員ひとりひとりに合わせた設定が可能なため、複雑な計算の負荷やそれに伴うミスを防ぐことができる。
マネーフォワード 勤怠では多様な勤務体系がある場合でも自動計算で対応が可能。集計された勤怠データは出力して給与ソフトに取り込むこともできる |
また、インターネットにつながるデバイスがあればクラウドの中にあるデータをいつでもどこでも閲覧、編集、更新できるため、ペーパーレス化を進める上でも有効な選択肢となる。
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以下からダウンロードできる資料では、マネーフォワード クラウド勤怠の特徴や機能詳細について紹介している。社員の打刻を促す環境づくりを進めたい。勤怠管理に要している作業負荷を軽減したい。こうした課題を抱える方には、ぜひ資料を確認いただきたい。
ダウンロード資料のご案内
働き方改革をサポートする勤怠管理システム マネーフォワード クラウド勤怠
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