仮想化やクラウドの普及などによりITインフラの複雑化が進むなか、それらの要求にストレージが追いつけないという問題が深刻を極めている。コストをかけて最新のストレージ機器を導入してもわずか数年で陳腐化し、その時々の要件を満たせなくなるような事態も珍しくない。そこで、ハードウェアの制約から切り離したソフトウェアベースのストレージである「SDS (Software-DefinedStorage)」に注目が集まっている。本稿では、SDSとはどのようなもので、企業にどんなメリットがもたらされるのかについて検証する。
データコア・ソフトウェア株式会社 セールスアカウント ディレクター |
ストレージが、急速に進化するITインフラの足かせに
今、あらゆるシステムにデータを提供しなければならないストレージへの要求は、かつてないほど高まっている。
にもかかわらず、近年ストレージ自体に大きな変化は起きていない。大容量・低コストはなっていても、肝心のパフォーマンス面ではさほど進化していないのである。そのため、急速な進化と変化を遂げるIT インフラが求める役割に応えきれなくなっているのだ。
では、我々はどうすればいいのか・・・
【見出し一覧】
■ストレージが、急速に進化するITインフラの足かせに
■あらゆるストレージを仮想化して統合管理を可能にする「SANsymphony-V」
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『ストレージの異機種混在環境を仮想化で統合管理する「SANsymphony-V」』のホワイトペーパーを無償配布中
本稿で紹介している、データコア・ソフトウェアによる『ストレージの異機種混在環境を仮想化で統合管理する「SANsymphony-V」』のホワイトペーパーを無償で配布しています。「ストレージへの投資に悩んでいる」「SDSに興味があるので詳しく知りたい」といった方々に、ぜひご一読をお勧めします。
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