「サイバーレジリエンシー」という言葉をご存じだろうか。まず「レジリエンシー」とは、企業において何らかの被害を被ってしまい、事業の継続が困難になってしまった場合も、その被害を最小限に食い止め、製品・サービスの提供を通常時とできる限り変わらずに維持し続ける能力のことを指す。
そして「サイバーレジリエンシー」という際には、自然災害や、サイバー攻撃による甚大なインシデントの発生などによる事業継続が困難とされる状況下における【対応力】と【復旧力】を意味していることが多い。
つまり、企業がサイバーレジリエンシーを高めていくためには、万が一の際、いち早く平時の状態を取り戻すための復旧の速さだけでなく、こうした万が一を未然に防ぐ、または被害が出てしまった場合もより早い段階で予防できるための仕組みづくりが重要となってくる。
検知から対応、復旧までをカバーするDell Technologies
サイバーレジリエンシーの言葉の意味が示す通り、今日のように、サイバー攻撃が日常化し、脅威の侵入が前提となれば、侵入を受けたあとの事後対策だけでは事足りないことはもうおわかりだろう。
インシデントが起きるその前に、予兆となる何らかを検知し、被害が顕在化したらその時点で対応する、こうしたアプローチが企業には求められている。
本稿からダウンロードできる資料では、Dell EMCが提供するDell EMC Data Domainなどを活用したバックアップソリューション「Cyber Recovery Solution」を紹介しているほか、バックアップの領域だけではカバーしきれない「検知」「対応」の領域において、同じくDell Technologiesの一員であるSecureworks、RSA、それぞれのソリューションを「たとえば、〇〇な企業なら」というかたちで紹介。Dell Technologiesが強みとするワントップなソリューション提供と、そのなかにおける豊富な選択肢を垣間見ることができる内容となっている。
ベンダーやソリューションの選定に悩みを抱えている担当者にとって、その方針を固めるうえでも参考となる資料となっている。
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