ITのメガトレンドの象徴として"ビッグデータ"というキーワードは広く企業に浸透した。だが、大規模な基幹システムやデータウェアハウスなどのデータ基盤を運用している大企業はさておき、中堅・中小企業にとっては、データソースや分析の実装という観点でまだまだ実感が乏しいというのが率直なところではないだろうか。「そもそも我が社にビッグデータと言えるような情報はあるのか?」「まともに分析もやったことのない我々の手に負えるものではない」と、検討以前の段階で立ち止まっている企業は少なくない。
もちろん実際には、中堅・中小企業にとってもビッグデータ活用は非現実的な取り組みではない。むしろ、ビッグデータ活用によってこそ、中堅・中小企業も熾烈なビジネス競争を優位に戦い、新たな活路を見出すことができる。
はじめてのビッグデータ活用は3つのステップで!
営業本部製品事業部 |
ビジネスの至るところにITが入り込んでいる時代だからこそ、中堅・中小企業にとってのビッグデータ活用は、競争力強化に有効と言える。しかしその活用の実践はハードルが高いのも事実だ。「ビッグデータのトレンドから取り残されたと、早々にあきらめてしまうのは間違いです」と訴えるのは、エス・アンド・アイ(以下、S&I)営業本部製品事業部SWG事業担当の田中基文氏だ。「ビッグデータ活用に踏み出したくても、何から手を付ければいいのかわからない――。そんな悩みを抱えているお客様を引き上げ、軌道に乗せるソリューションやサポートを当社は提供しています」
S&IのBAO(ビジネス・アナリティクスおよび最適化)サービスは、ビッグデータ活用について基礎から支援するのをコンセプトとしており、田中氏によると、同サービスは以下の3つのステップで進められる。
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内容一覧
- はじめてのビッグデータ活用は3つのステップで!
- 勝利につながる将来予測モデルをGUI 上のマッピングで簡単に作成
- 流通・小売業におけるリピーターの増加を積極的に支援していく
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