[PR]提供：ホワイトペーパー

絶対に止められないサービスを守るために

あらゆるビジネスがインターネットに結び付いている現在、情報システムが止まってしまった場合のリスクは日増しに拡大している。ビジネスにおける機会損失の防止や、顧客および取引先企業との信頼関係の維持など、さまざまな観点から高い可用性が情報システムには必要だ。

特に日本は、海外と比較してもサービス・レベル要求が厳しいと言われ、金融機関や通信事業者などのミッションクリティカルな分野に限らず、あらゆる業種のITシステムに対して高度な可用性、安定性が求められている。自然災害や社内外からの脅威によるシステムトラブルから、ITシステムのダウンタイムを最小化し、企業の事業継続性（BCP）を確保するために企業が採用しているのが、HA（High Availability）クラスタだ。複数のサーバーを束ねて動作させるHAクラスタ環境は、多くの場合、複数サーバーで共有ストレージを利用して実現する。

株式会社サードウェア 代表取締役社長 久保元治氏

しかし、この構成では共有ストレージに障害が発生した場合、サービス提供が継続できないばかりか、重要なデータの損失に繋がる危険性もある。「24時間 365日の稼働が求められる環境において、システムを安定的に稼働させるためには、単一障害点（Single Point of Failure）の排除が欠かせません。単一障害点とは、その単一箇所に障害が発生した場合、システム全体のサービスが提供できなくなる箇所を指します。共有ストレージ型のHAクラスタでは、ストレージシステムそのものが単一障害点となってしまうのです」と共有ストレージ型 HAクラスタの課題を語るのは、Linux関連に特化した製品・サービスの提供を行っているサードウェアの代表取締役社長 久保元治氏だ。

異常を検知して稼働サーバを自動切り替え、リアルタイムでデータ保護

ストレージ装置が単一障害点となってしまう共有ストレージ型のHAクラスタでは、コントローラや電源の二重化など、ストレージの信頼性を高めるための投資が必要となり、高価なシステムとなってしまうという課題もある。こうしたHAクラスタ環境の課題を解消するソフトウェアが、.....

（マイナビニュース広告企画）

＜続きはPDFで ⇒ ホワイトペーパーのダウンロードはこちら＞

『データを保護してサービスを止めないIT投資とは？』のホワイトペーパーを無償配布中

本稿で紹介している『データを保護してサービスを止めないIT投資とは？』のホワイトペーパーを無償で配布しています。

24時間365日の稼働が求められる環境においてサービスを止めないデータ保護にご興味がある方々へ、ぜひご一読をお勧めします。

また今ならホワイトペーパー内でご紹介させて頂いているDRBDとAmazon EC2を用いた災害対策に関するホワイトペーパーもあわせてダウンロード頂けます。

⇒ホワイトペーパーダウンロード

[PR]提供：ホワイトペーパー