5月22日に開催された「迫るサポート終了!! 事例で学ぶ Windows10移行セミナー」にエムオーテックスの丸山悠介氏が登壇。急速にIT環境が変化する時代、ベンダーとユーザー企業のあり方を考察した。キーワードは「併存」だ。
既存のIT管理と新しいIT管理をどう「併存」させるか
統合型エンドポイントマネジメント製品「LanScope Cat」シリーズを展開するエムオーテックス。富士キメラ総研調査の「端末管理・セキュリティツール市場IT資産/PC構成管理ソフトウェア部門」では14年連続トップシェア獲得するなど、国内ネットワークセキュリティ市場では高品質で成熟したものとして評価されている。
しかし、高品質な製品を作り続けさえすれば、ユーザーがその製品を使い続け、ユーザーのITガバナンスやセキュリティが保たれるというわけではない。ユーザーの変化にすばやく対応することがカギだと丸山氏は説明する。
「今の時代を『変化の時代』と捉えると、変化の時代だから我々も変化していこう、と抽象的になってしまいます。並存の時代と捉える事で、どの流れが終わりつつあるのか?新しい流れは何なのか?どのようにシフトチェンジするか、と具体的な施策に落とし込んでいくことが出来ます。本日はこの『並存』を意識して今のトレンドと新しい考え方についてお話していきます。」(丸山氏)
どうすれば急激に変化していくIT環境、セキュリティリスクに対して臨機応変に素早く新しい取り組みを進めることができるのか。本稿で提供するPDFでは、丸山氏が講演で語ったその具体策が紹介されている。Windows 10 移行を機にIT管理を見直したい担当者は、ぜひ本資料をダウンロードし、目を通していただきたい。
提供レポートのご案内
迫るサポート終了!!
事例で学ぶ Windows10 移行セミナー
エムオーテックス丸山 悠介氏 講演レポート≪目次≫
- 既存のIT管理と新しいIT管理をどう「併存」させるか
- OODAループを活用し、現場レベルで問題を可視化
- ビジネスのあり方が変わる中、ユーザーと一緒にビジネスを作る
[PR]提供:エムオーテックス