爆発的に増加している企業データに、従来の環境で対応できるだろうか? ⇒ PDFのダウンロードはこちら |
デジタルトランスフォーメーション(DX)があらゆるビジネスを変革していくなか、企業が扱うデータ量は爆発的な増加を続けている。
その内容も写真や動画、音声、各種センサーデータなど、非構造(非定型)データの割合が増えてきており、量の変化と質の変化の両方に対応できるデータ保管環境が求められるのは必然だろう。
このような状況において、注目を集めているのが「オブジェクト・ストレージ」だ。
オブジェクト・ストレージは、階層(ディレクトリー構造)でデータを管理する従来のストレージとは異なり、データを入れるエリア「パケット」と実ファイルである「オブジェクト」という個別の単位でデータを保管する仕組みを持つ。
大容量化への対応や、データへの迅速なアクセスが可能になるなど、すべての構造/非構造データを保管しておくのに適したデータ管理基盤となる。
特にストリーミングサービスなど、大容量データへの迅速なアクセスが求められるクラウド用途で、高いパフォーマンスを発揮する。
「IBM Cloud Object Storage」が企業のデータ保管・活用に関わる課題を解決
本稿からダウンロードできる資料では、日本アイ・ビー・エムが提供するオブジェクト・ストレージ「IBM Cloud Object Storage」について解説。
大容量化の対応やアクセス速度の向上はもちろん、バックアップ/アーカイブ用途に最適な信頼性、複数リージョンをまたいだデータ分散による可用性の高さといった、オブジェクト・ストレージに求められる性能について知ることができる。
クラウド(パブリック/プライベート)やオンプレミスといった多様な提供形態を用意しているうえ、用途に合わせて最適なコスト、そのうえ安全に運用できることもメリットだろう。
データ保管領域の拡大、バックアップ、クラウドを利用したサービスの展開、AI活用やデータ分析など、ストレージの性能向上が求められる場面は少なくない。
そうしたミッションに取り組む企業担当者は、ぜひ本資料をダウンロードし、目を通していただきたい。
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