2013年4月に設立されたばかりのPLCパートナーズは、「IBM BusinessProcess Manager(以下、IBM BPM)」ソフトウェアを活用することで企業の業務改革を支援するプロフェッショナルサービス集団である。BPMとの出会いを、代表取締役である人見正徳氏は次のように振り返る。

「前職でビジネスプロセス管理(BPM:Business Process Management)の開発やコンサルティングを行っていました。BPMという技法に出会ったのは、2005年に日本IBMの大和研究所とBPMの概念実証(PoC:Proof of Concept)を行ったときでした」

そこで本格的にBPMに取り組もうと考えたが、前職では立場上、新しいコンサルティング・開発を一体化した事業を立ち上げることが困難だった。「何とかBPMのサービス事業を立ち上げたいと考え、少数精鋭のBPMスペシャリストでスタートしたのがPLCパートナーズです」(人見氏)

なぜ近年、BPMが市場から求められるようになってきたのか。そして、この要求にどのように応えていけばよいのか......

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内容一覧

  • 限界が見え始めた従来型の業務プロセス改革
  • 他社製BPM製品からIBM BPMに乗り換えた理由
  • 経営トップと情シス部門、BPM展開の2つのアプローチ
  • BPMでは上流コンサルティングが重要

短期導入を実現するIBM Business Process Managerの強みを生かし
経営者が求める成果に重きを置いたBPMの実現

本稿で紹介している、マイナビニュース取材、PLCパートナーズ株式会社協力による『短期導入を実現するIBM Business Process Managerの強みを生かし経営者が求める成果に重きを置いたBPMの実現』のホワイトペーパーを無料で配布しています。

従来型の業務プロセス改革に限界を感じている方、業務プロセスを短期間かつ低コストで改善する新しい手法に興味のある方は、ぜひご一読をお勧めします。

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