1989年にクライアント/サーバー対応のグループウェアとして登場した「IBM Notes/Domino(以下、Notes/Domino)」。製品のリリースから20年以上を経た現在でも、社員数が数人の会社から数万人の大企業まで、あらゆる規模の組織で圧倒的な人気を誇る。
Notes/Dominoについて、アクセルの代表取締役である岡本敏弘氏はこう語る。
「約20年前からNotes/Dominoの導入コンサルティングに取り組んできました。Notes/Dominoは多くのすばらしい機能を搭載したグループウェアの代名詞的な製品でありながら、近年ではグループカレンダー機能が十分ではないというだけで敬遠するユーザーもいて、残念ながらグループウェアの新興勢力に足下をすくわれるケースも少なくありませんでした」
Notes/Dominoに高性能なスケジュール機能を追加
実は、Notes/Dominoにもグループカレンダー機能は搭載されている。しかし、日本の商習慣に合わないインタフェースであるために、グループのメンバーが、いつ、どこで、何をしているのかをひと目で把握することが困難だった。岡本氏は「ないものは独自に開発しようと考えましたが、APIが公開されていなかったので挫折してしまいました」と当時を振り返る。そこで世界中を探し回り、見つけ出したのが、デザインの国・北欧デンマークに本社を置くIntraVision社が開発・販売するグループカレンダー「OnTime Group Calendar」だ。
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内容一覧
- Notes/Dominoに高性能なスケジュール機能を追加
- 世界各国で50万ユーザーの実績、日本でも発売1年半で8万ユーザーが利用
- Notes TravelerやConnectionsとも連携、モバイルやソーシャルでもグループカレンダー
デザインの国・北欧デンマークのOnTime Group Calendarで
グループウェアIBM Notes/Dominoが輝きを取り戻す本稿で紹介している、マイナビニュース取材、有限会社アクセル協力による『デザインの国・北欧デンマークのOnTime Group CalendarでグループウェアIBM Notes/Dominoが輝きを取り戻す』のホワイトペーパーを無料で配布しています。
Notes/Dominoでグループカレンダー機能を十分に活用したい方、モバイルやソーシャルでもグループカレンダーを活用したい方は、ぜひご一読をお勧めします。
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