グループウェアの選定時に抑えるべきポイントは「コスト×機能」
競争の激しい現在のビジネス環境を勝ち抜くために欠かせないのが、社内での円滑な情報連携だ。必要な情報を、必要とする社員の全てが共有できるようにすることで、あらゆる業務の効率性や柔軟性が増し、ひいては全社的な競争力の向上へとつながるのである。
クラウド型の登場でグループウェアはぐっと身近に
こうした情報連携・コミュニケーションを促進するために欠かせないツールとして今やすっかり定着したのがグループウェアだ。グループウェアを活用することで、社内横断的なコミュニケーションが可能となり、前述のような業務の効率化や柔軟性向上はもちろんのこと、組織全体の活性化も期待できるのである。ただし、これまでグループウェアの恩恵をフルに享受できていたのは、大企業が中心であったと言っても過言ではない。その最大の理由は、従来のグループウェアは自社でサーバーを所有してシステムを構築しなければならなかったことにある。とりわけコスト削減が叫ばれる昨今、ITコストもITスタッフも潤沢ではない中堅・中小企業にとってグループウェアの導入は敷居が高かったのである。
こうした状況を劇的に変えつつあるのがクラウドの急速な普及である。自社でインフラを持つ必要がなく、運用管理もベンダーに任せることができるクラウド型のグループウェアは、中堅・中小企業のみならず、ITコストの効率化を進める大企業にとっても大きな魅力となっている。
こうしたクラウド型グループウェアは既に数多くのベンダーから提供されており、1ユーザーで月額500円から1000円程度という低価格のものが主流となっている。そのため、規模の小さな企業であっても手軽に導入することができるわけだが、サービスの選択時にはぜひ抑えておきたいポイントがある。その筆頭と言えるのが......
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内容一覧
- クラウド型の登場でグループウェアはぐっと身近に
- 1ユーザー月150円からで、グループウェアに必要な機能をすべて提供!
- オプションサービス追加でさらなる業務効率化を実現
- 「サポート無料」「スマホ対応」──いつでも誰でもどこからでも安心して利用可能
"ワンコイン"グループウェアで コストを大幅削減!
フル機能と低コストを 両立したサービスの活用を本稿で紹介している、マイナビニュース取材、リスモン・ビジネス・ポータル株式会社協力による『"ワンコイン"グループウェアでコストを大幅削減! フル機能と低コストを両立したサービスの活用を』のホワイトペーパーを無料で配布しています。
低コストで十分な機能を有したグループウェアを導入したい、スマホからグループウェアを活用していきたいなどの思いをお持ちの方々に、ぜひご一読をお勧めします。
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