ThinkPadシリーズを生み出した研究開発拠点として、世界的に広く知られている「レノボ大和研究所」。世界に4カ所あるレノボグループ研究開発拠点の一つであり、現在はThinkPadハイエンドモデルの開発を担当している。本稿で提供するPDFでは、そんな大和研究所のエンジニアが語る「製品へのこだわり」を掲載。ここでは、その一部を紹介しよう。

レノボ独自のクーリング機能は大和研究所の開発者によって生み出された

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働き方改革の取り組みが進む中、モバイルワークステーションにもフレキシブルなワークスタイルに対応するように、さまざまな要件が求められている。大和研究所では、そうしたすべての要件を満たすことを目指すために、顧客の使用状況を徹底的に調査。調査結果により判明したモバイルワークステーションに求められる要件を、ハードウェア/ソフトウェアの設計に最高レベルで反映させることが、最も重視しているポイントなのだ。

しかし、かつてのモバイルワークステーションでは、必ずしもその要件を満たせていなかったという。これまでのThinkPadモバイルワークステーションは、現行製品に比べるとサイズが大きく重量も倍近くあり、持ち運びの用途に適したものではなかった。しかし現在は、プロセッサーやグラフィックスの技術革新が急速に進んだこともあって、持ち運べる利便性と3D CADが稼働するパワーを両立させた製品を提供できている。


本稿で提供するPDFでは、ThinkPadモバイルワークステーション開発者が、そのこだわりポイントについて、より詳細に熱く語っている。モバイルワークステーションの導入を検討している企業のIT担当、経営層の方はもちろん、既存の製品に満足していない方に、ぜひご一読いただきたい。

提供レポートのご案内

ThinkPadワークステーションに込められた
大和研究所エンジニアのこだわりを探る

≪目次≫

  • 使いやすさと快適さの徹底追求がもたらしたイノベーション
  • 使用状況調査に基づく要件を最高レベルで満たす設計
  • 独自のインテリジェントクーリング機能が最大の差別化ポイント
  • パーツメーカーとの密接な協業体制が製品競争力を高める

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[PR]提供:レノボ・ジャパン