マイナビニュースは、2019年3月20日東京・新宿にて、情報セキュリティセミナー「事故対応の勘所」を開催。もしものときに企業の大切な資産を守るための方法について、過去の事例から浮かび上がった対策の解説と、それを支援する数々のソリューションの紹介が行われた。
セッションに登壇したSecureWorks Japanの古川勝也氏は、現在のセキュリティ対策が、検知から侵入されても目的を達成させないという方向にシフトしており、そのために重要なMDR(Managed Detection & Response)という考え方とそれを実現するソリューションを紹介。ジュニパーネットワークスのセッションでは、セキュリティ運用プラットフォーム「Juniper Advanced Threat Prevention Appliance(JATP)」とCarbon Blackとの連携デモを行い、エンドポイントとネットワークの統合の重要性を説いた。
また、Netskope Japanの小林宏光氏は、クラウドサービスの各利用段階で発生するクラウドとWebの課題に対して、どのように取り組むべきかを紹介。Tenable Network Security Japanの阿部淳平氏は、継続的な脆弱性管理を行うソリューション「Cyber Exposure(サイバーエクスポージャ)」について解説を行った。
それぞれの講演の詳細については、提供レポートをぜひ参考にしてほしい。
提供レポートのご案内
【セミナーレポート】
もしもの時、会社を守るための事故対応とは≪レポートの主な内容≫
- SecureWorks Japan 古川勝也氏
- ジュニパーネットワークス 武堂貴宏氏
- カーボン・ブラック・ジャパン 大久保智氏
- Netskope Japan 小林宏光氏
- Tenable Network Security Japan 阿部淳平氏
[PR]提供:ジュニパーネットワークス、カーボン・ブラック・ジャパン、SecureWorks Japan、Netskope japan、Tenable Network Security