重い紙の資料に決別を!

スターティアラボ株式会社 代表取締役社長 北村健一氏

企業でスマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスを導入した場合、その有効な活用方法として多くの人がまず思い描くのが紙の書類を電子化して持ち歩くことだろう。実際、数多くの営業担当者が、製品カタログやパンフレットなど紙の資料を鞄にぎっしりと詰め込んで取引先を訪問している。もし、持参する資料を絞って軽量化を図ろうとすれば、取引先が別の製品についても知りたがった時に、その場ですぐに説明することができなくなる。こうしたこともあって、資料の量が自然と増えてしまうのである。

では紙の書類を電子化しようとした際に、よく用いられるファイルフォーマットがPDFだ。確かにPDFは誰にも馴染みがあるフォーマットだが、ビジネス書類を電子化した場合には、閲覧しづらい、操作性が悪いといった課題がある。電子化の肝の1つである検索についても、ある程度の使い方をしようとすればそれなりのリテラシーが求められてしまう。

そうしたなか、ビジネスでの"電子ブック+モバイル"活用を現場の実業務に合致したかたちで実現するのが......。

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内容一覧

  • 重い紙の資料に決別を!
  • 成功例の共有まで可能とする強力なログ解析機能

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「紙の書類を電子化して、持ち歩く資料を軽量化したい」「顧客がカタログをどういう風に見たかログ分析をしたい」といった要望を少しでもお持ちの方々に、ぜひご一読をお勧めします。

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