スマートフォングッズのネットショップ「Hamee ストラップヤ」でおなじみのHameeは、同時にネット通販管理システム「ネクストエンジン」の開発・提供元としても広く知られている。このネクストエンジンのサーバ基盤として同社が選んだのが「さくらの専用サーバ」だ。
1,400社以上が利用するネット通販管理システム「ネクストエンジン」
Hamee 取締役 ECシステム事業部 事業部長 鈴木淳也氏 |
Hamee株式会社(以下、Hamee)は、モバイルアクセサリー商品のネット販売や卸売り事業で急成長を続ける、今注目の新興企業。もともとは携帯ストラップ販売が中心だったが、徐々にスマートフォングッズへと商材をシフト、今やこの分野における代表的なブランドに成長。さらに現在では、海外市場へも積極的に進出している。
その一方で、同社はECショップ運営システム「ネクストエンジン」を提供する、システム事業者でもある。ネクストエンジンは、ネットショップ運営企業の受注管理や在庫管理といったバックヤード業務の支援機能を、クラウドサービスとして安価に提供するもので、すでに1,400社以上もの導入実績を誇っている。
ネクストエンジンのサーバ基盤に「さくらの専用サーバ」を選んだ理由とは
ネクストエンジンのサービス開始当初は、他社のレンタルサーバサービスを利用していたと語るのは、Hamee 取締役 ECシステム事業部 事業部長 鈴木淳也氏。
「非常にきめ細かい対応をしてもらっていたが、その分コストは高かった。その後、別の安価なサービスに乗り換えたが、今度はハードウェア障害が頻発するなど安定性が低く、また問題が発生した際の対応にも不満があった」。
このようにHameeでは、長きに渡り、ネクストエンジンのサーバ基盤にふさわしいレンタルサーバサービスを模索してきた。そして、その結果たどりついたのが......。
下記のホワイトペーパーには、さくらインターネットとHameeがどのようにして現在の密接な関係を作り上げることができたのか、より詳細な情報が記されている。無料でダウンロードできるので、興味を持った方は、ぜひその理由を確認してみてほしい。
<続きはPDFで ⇒ ホワイトペーパーのダウンロードはこちら>
内容一覧
- 人気ネットショップが自ら開発したECショップ運営システム「ネクストエンジン」
- ネクストエンジンの安定稼動を安価に実現した「さくらの専用サーバ」
- 今後は新サービスのインフラにクラウドの積極活用も
『1,400社以上が利用する人気ネット通販管理システムを支えるサーバ基盤とは』 のホワイトペーパーを無償配布中
本稿で紹介している、さくらインターネットによる『1,400社以上が利用する人気ネット通販管理システムを支えるサーバ基盤とは』のホワイトペーパーを無償で配布しています。「きめ細かなサービスのサーバを探している」「低価格で利用できるサーバの情報を求めている」といった方々に、ぜひご一読をお勧めします。
[PR]提供:ホワイトペーパー