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ビジネスのデジタル化が進むなか、企業が保有するデータをいかにスピーディーかつ柔軟に活用するかが重要になってきた。企業が保有するデータはさまざまだ。デジタルビジネスの最前線では、スマホアプリやIoT機器などからリアルタイムにデータが収集されている。その一方で、社内には既存の基幹システムや社内の業務システムには数多くのデータが資産が蓄積され続けている。こうしたデータをAIや機械学習技術を使って分析し、知見を得て、新しい付加価値を生み出す「デジタル変革」は、いまや企業経営の最重要テーマといっても過言ではない。
だが、そこで大きな課題になってきたのがデータ管理だ。デジタル化が進むなかで、多くのデータがさまざまなパブリッククラウドやオンプレス、プライベートクラウドに分散して保存されるようになった。これらを用途に応じて統合し、ビジネスにスムーズに活用していくことはけっして容易なことではない。
たとえば、データを保存するメディアやフォーマット、ファイルシステムは多種多様だ。メディアとしては伝統的なHDDやテープドライブはもちろん、SATA SSD、PCIeフラッシュ、インメモリのデータまである。また、ファイルシステムやフォーマットもSANやNAS、SDS、オブジェクトストレージなどに、テキスト、画像、映像、ストリームデータ、データベースデータなどが複雑に保存されている。
ではデジタル変革を推進するために、企業はどう「データ管理」を行っていけばいいのか。その指針を示したのが本資料だ。NetAppが提供するデータ管理ソフトウェア「ONTAP 9」がハイブリッドクラウド時代にどのような機能を提供し、企業のデータ管理にどんなメリットをもたらすかを解説している。
内容は大きく「導入とデータ管理を簡易化」「データインフラの将来を保証」「エンタープライズ アプリケーションを強化」という3つのテーマに分かれており、それぞれについて、ONTAPが提供する機能とメリットが整理されている。
たとえば、クラウドへのデータの階層化を自動化する「FabricPool」や、SSDとHDDを使用してメディアが混在するストレージプールを構築する「Flash Poolキャッシング」、瞬時のバックアップとリカバリを実現する「Snapshot」「SnapVault」など多彩な機能がコンパクトに紹介されている。また、クラウド環境で動作する「ONTAP Cloud」やオールフラッシュアレイ「AFF+FAS」、SDS構成「ONTAP Select」など豊富なラインアップもわかりやすく図解されている。
ONTAPは、長い実績を持ち、圧倒的な存在感を持つデータ管理ソフトウェアだ。ぜひダウンロードして、ハイブリッドクラウドの利点を最大限に活用するデータ管理のあり方を把握してほしい。
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ONTAP 9データ管理ソフトウェア
ハイブリッド クラウドならではの利点を最大限に活用≪目次≫
- 導入と管理を簡易化
- データ インフラの将来を保証
- エンタープライズ アプリケーションを強化
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