経営課題は組織的な営業力の強化
タブレットの普及は急速に進んでいる。2013年9月に米国IDCが発表した予測によると、2013年10~12月期におけるタブレットの出荷台数は、パソコンの出荷台数を上回るという。こうしたトレンドはエンタープライズ市場にも広がっており、タブレット導入を検討している企業は急増している。
株式会社ドリーム・アーツ |
「タブレットはパソコンにはないビジネス変革のポテンシャルがあり、導入は正しい判断です。問題は、タブレットの持つ優位性を十分に活用していないこと。多くの企業は、資料をPDF化し、タブレット上で静的に表示させる程度なのが実状です」。こう語るのは、ドリーム・アーツ代表取締役社長の山本孝昭氏である。
タブレットを導入している企業が抱える課題として、
1.タブレットの特性を十分に引き出せていない。
2.導入したものの、その効果が実感できない。
3.社内システムと連携がとれておらず、利用する社員の手間が増えてしまったなどがある。
さらに山本氏は、「情報量は増大しましたが、『営業の本質』が見失われつつあると危機感を募らせる経営者も少なくありません」と指摘する。
IT化が進むにつれてあらゆるデータの収集は簡単になったものの、大切な一次情報が埋没して情報の優先順位が付けられず、結果として情報を有効活用できていない企業は多い。また、大規模企業であればあるほど、営業組織が縦割りに細分化され、情報共有が難しくなっている。なにより、営業マンがPCに向かって作業する時間ばかりが増え、顧客への訪問機会と実践知が不足している現実があるという。
こうした課題を解決するには、実際の営業現場で得たノウハウを凝縮して共有し、組織的に営業力を強化する"解"が必要だ。山本氏は......
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