モバイルデバイスとインターネット環境の急速な普及を受けて、オフィスだけでなく外出先や自宅などで仕事をする「モバイルワーク」が一般的になりつつある。仕事に関する文書に、さまざまな環境からアクセスしたい場合、最近では主に使い勝手の面からインターネット上で提供されているファイル同期のクラウドサービスが使われることも増えている。しかし、こうしたサービスは、文書をネット上に保管するため、仕事で使う際には、常にセキュリティ面の不安もつきまとう。「クラウドサービスのように手軽に使え、セキュリティもしっかり確保できるファイル同期環境がないだろうか」と考えている人にぜひ検討してもらいたいのがイージフが提供する「CmisSync」だ。
CmisSyncプロジェクトの中心である ITコンサルタント ラウル ニコラ氏 |
「CmisSync」のポイントは3つ
CmisSyncは、CMIS規格準拠のECM(Enterprise Contents Management)サーバとローカルPCとの間で自動的なファイル同期を実現するソフトウェアだ。インターネットVPNなどと組み合わせることで、既存のECMサーバを、セキュアで使いやすいテレワークやモバイルワークのための基盤として活用できる。
「CmisSync」のポイントは大きく3つある。
1.使いやすいUIでECMの利用を促進
2.オンプレミスでセキュリティを確保
3.OSSなので導入コストを低く抑えられる
この3つのポイントを更に詳しく説明すると......
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「まだECMサーバが導入されていない」という企業向けにも、文書管理システムの基本的な機能を備えるソフトウェアを紹介中。この機会にご一読をお勧めします。
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