「地元宮崎で頑張る中小企業を何とか支援できないものか」。そんな思いで設立されたECサイト構築・運営サービス企業アラタナ。今や宮崎だけでなく、全国でユーザーを増やし続ける同社だが、その秘密はサービス品質の向上にあるという。アラタナの成長を支えるインフラチームに話を聞いた。
急成長を遂げている「アラタナ」
アラタナ 専務取締役 穗滿一成氏 |
宮崎県宮崎市に本社オフィスを構える株式会社アラタナ(以下、アラタナ)は、ECサイトの構築・運営サービスに特化したビジネスで地元宮崎は無論、今や全国規模で広く事業を展開する注目の新興企業だ。ネットショップの構築からデザイン、サポートまでをワンストップで提供するサービス「カゴラボ」を中心に、急速にユーザー数を増やしつつ、急成長を遂げている。
同社 専務取締役 穗滿一成氏は、そのカゴラボの特徴を次のように語った。
「よくあるASP型サービスとは異なり、サイト個別でかなりきめ細かくカスタマイズできる。しかも、一からサイトをデザイン・構築するのではなく、あらかじめ用意されているパッケージをベースにカスタマイズするため、フルスクラッチ開発よりはるかに安価に、かつスピーディーにサイトを立ち上げることができる」
ビジネスの成長に伴い発生した、さまざまな課題
実は、カゴラボのサービス提供開始からしばらくの間は、他社のホスティングサービスを積極利用していた。当初はそれでも大きな問題はなかったものの、カゴラボのユーザーが増え、同社のビジネスが成長していくにつれ、ITインフラ面とサービス品質面との間で、さまざまな課題が持ち上がってきたと穗滿氏は述べる。
そこで同社は2011年、社内で新たにインフラチームを立ち上げるとともに、サーバインフラの乗り換えを複数社の中から検討することになった。その際にポイントとなったのが、サーバ環境の自由度の高さと、絶対にダウンしない信頼性の高さだった。
では、なぜ最終的に「さくらインターネット」が選ばれたのか。そして、それによりカゴラボのサービスはどのように進化していったのか。
下記のホワイトペーパーでは、アラタナにおいて「さくらインターネット」が果たした役割について、より詳細な経緯を知ることができる。どのようにカゴラボがそのサービス品質を向上させたのか。また、それに伴いサービス品質に対する社内の意識改革も進められた秘密を知りたい方は、ぜひダウンロードして確かめてみてほしい。
<続きはPDFで ⇒ ダウンロードはこちら>
内容一覧
- ECサイト構築・運営サービス「カゴラボ」で地元宮崎から全国区へ
- さくらインターネットのインフラでサービス品質向上を実現
- サーバ環境のさらなるスケールアウト性の向上に期待
『宮崎発祥の人気ECサイト構築サービスを支えるインフラの進化』 のホワイトペーパーを無償配布中
本稿で紹介している、さくらインターネットによる『宮崎発祥の人気ECサイト構築サービスを支えるインフラの進化』 のホワイトペーパーを無償で配布しています。「自由度の高いサーバを探している」「信頼性の高い専用サーバについて情報を知りたい」といった方々に、ぜひご一読をお勧めします。
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