ファイアウォールの刷新で企業ネットワークの負荷を改善するには

⇒ PDFのダウンロードはこちら

業務にクラウドサービスを活用するのが当たり前となった現在、企業のネットワーク上を流れるトラフィックは増加の一途を辿っている。マイクロソフトのOffice 365をはじめ、業務効率化や生産性向上を実現するクラウドサービス(アプリ)を導入している企業は多いが、導入したサービスのネットワーク負荷が高く、ITシステム全体のレスポンスが低下してしまうケースも珍しくない。クラウドサービスの導入が業務効率の低下を引き起こすという結果に悩んでいる企業も多いはずだ。

また、企業を狙ったサイバー攻撃も増加している。標的型攻撃やランサムウェアなど、サイバー攻撃の多様化・高度化は留まることを知らず、これまで使用してきたアンチウイルスソフトやファイアウォールなどのセキュリティ製品では、完全な対応が不可能になってきている。とはいえ場当たり的にセキュリティ製品を追加していったのでは、管理・運用の負荷も増大してしまう。

前述したクラウドサービスによるトラフィック増加も考えると、旧来の企業ネットワークセキュリティでは抜本的な見直しが不可欠といえる。ネットワークの負荷軽減+高度なセキュリティ対策を実現できる新ソリューションの導入が求められている。

ファイアウォールの刷新で企業ネットワークの負荷を改善

こうした状況の中、これまで世界中の企業で導入され、企業ネットワークセキュリティを担ってきたジュニパーネットワークスのファイアウォール「SSGシリーズ」が、その役割を終えようとしている。

そんなSSGシリーズに代わって同社から提供される「SRXシリーズ」こそが、新時代のファイアウォールとして有力な選択肢となりうる。Sはセキュリティ、Rはルーティング、Xはスイッチングを表しており、SSGシリーズから継承した高度なセキュリティ機能に加え、「アプリケーション識別+トラフィック制御」の機能を強化。ルーティング機能を備えたファイアウォール=セキュアルータとして、企業のネットワーク基盤を支えてくれる。

本稿でダウンロードできる資料では、3,600種類以上のアプリ(クラウドサービス)を識別・可視化し、特定のアプリの経路変更や優先度を変更できるルーティング機能の有用性を紹介している。また、ルータやスイッチといった他のネットワーク機器と連携し、ネットワークを面で守る発想のセキュリティ対策など、SRXシリーズの特徴的な機能を詳細に解説。SSGシリーズからの移行を検討している企業はもちろん、クラウドサービスによるネットワーク負荷に悩んでいる企業や、セキュリティ対策を見直したい担当者にとって重要な情報を知ることができる。

ぜひ本稿をダウンロードし、新時代のファイアウォールが目指すネットワークセキュリティについて知識を深めてほしい。

提供レポートのご案内

クラウドアプリ時代に求められるネットワークセキュリティ(ファイアウォール)とは?

  • クラウドトラフィックの急増にネットワークはどう対応できるか?
  • 人気のファイアウォールSSGを継承して生まれ変わった新しいSRX
  • 「Office 365を入れたら遅くなった」にならないためのファイアウォール
  • ネットワークを面で守るセキュリティ
  • クラウド時代に求められるファイアウォールへの移行

>> PDFのダウンロードはこちら

[PR]提供:ジュニパーネットワークス、ジェイズ・コミュニケーション