今や大人気のオンライン英会話サービスの先駆けとして、急速にビジネスを成長させてきたレアジョブ。ビジネス拡大に伴うシステム刷新プロジェクトにおいて同社が選んだITインフラが、「さくらのクラウド」と「さくらの専用サーバ」だった。
オンライン英会話業界をリードし続けるレアジョブ
株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)は、現在急速に利用者を増やしつつあるオンライン英会話サービスの最大手企業。今では累積会員登録数17万人(2013年5月時点)と、業界で最大の規模を誇る。
同社が提供するサービスの最大の特徴は、Skypeを使って会員と講師が1対1で会話しながらレッスンができるという点。それにより自分のレベルに合った実践的な英会話スキルを得ることができる。Skype利用環境さえあれば、時間(早朝6時から深夜25時まで)や場所を選ばず、いつでもどこでもレッスンを受けられるのも大きな魅力だ。
これ以上の拡張に耐えられなくなった予約システムの刷新プロジェクトを立ち上げ
そんなレアジョブだが、その業務を支えるITシステム、なかでも特に重要な位置を占めている予約システムに大きな課題を抱えていた。これまではビジネスの拡大に合わせて、その都度ITシステムを拡大することで対応してきたが、次第にシステムがつぎはぎ状態になり、これ以上の拡張に耐えられなくなってしまったのだ。このままでは、今後、ITがビジネス成長の足を引っ張ってしまうことになりかねない。
そこで同社は2012年、予約システムを刷新するためのプロジェクトを立ち上げた。そして、ここで新たなインフラとして同社が採用したのが、さくらインターネットの「さくらのクラウド」と「さくらの専用サーバ」だった。
予約システムのフロント部分、つまりユーザーや講師が直接アクセスしてくるWebアプリケーションの部分は、スケーラビリティを重視してクラウドを採用したい。一方、顧客情報や営業情報のマスタデータベースは、信頼性やコンプライアンスを考慮して専用サーバ上に置きたい、と考えていたレアジョブは、どのようにしてITインフラを選定したのか。
下記のホワイトペーパーでは、レアジョブにおける「さくらのクラウド」と「さくらの専用サーバ」の導入に関して、選択した理由や新規システムの構成、システム刷新で得られたメリットなど、より詳しい情報を知ることができる。興味を持った方は、ぜひダウンロードして入手してほしい。
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内容一覧
- オンライン英会話業界をリードし続けるレアジョブ
- システム刷新に伴いインフラを「さくらのクラウド」と「さくらの専用サーバ」上に移行
- 必要なサーバ環境設定の自由度
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