「社長メッセージを全社員に届けたい」「研修を録画して社員教育に活用したい」「顧客サポートのためのマニュアル動画をつくりたい」など、動画制作・配信に対する要望はますます高まっている。文章やビジュアルだけでなく、動きを伴った説明や手順の解説、リアルな人の表情を含められるため、伝達効率が高く、説明コストを大幅に削減することが可能だ。その一方で、動画の制作や配信の負担は大きく、メリットを理解しながらも、導入に二の足を踏む企業も少なくない。そんな企業の現状から、最近大きな注目を集めているのが、簡単に作成&配信できる動画配信プラットフォーム『QUMU』だ。
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研修などの動画をまとめて社内資産として活用
社員のリテラシーを高めるうえで、定期的な社員研修やトレーニングは重要だ。しかし講師を招く、社員を集めるなどコスト部分での負担は大きい。また、せっかくコストをかけて開催したセミナーの録画を、製品情報の共有・教育などのために社内へ共有するインフラが整っていないため、なかなか社内資産化できない場合も多い。
QUMUの動画配信プラットフォームなら、社員研修やトレーニングなどの動画を、特別な手順は必要なく、わずか「2分」で配信できる。また、研修で必要なスライド連動機能や、複数コンテンツを編集するマルチクリップ機能など搭載しているので、誰でも簡単に動画を作れるのだ。たびたび研修を開く必要がなくなり、コスト面で大きな削減が期待できる。また、研修だけでなく、製品・サービスのセールストレーニングや、マニュアル、操作手順など、テキストベースでは説明しづらいものを動画に置き換え、社内資産化を進められる。研修後の理解度チェックのために、LMS(ラーニングマネジメントシステム)との連携も可能だ。
全社員に動画をライブ配信し、社内意識の統一を図る
社長メッセージをテレビ会議で配信する場合、専用の会議室でなければ放送できず、一部の人しか見られないことも。しかし、社内報などテキストだけではニュアンスが伝わりにくく、社内の意識にばらつきがでてしまうことがある。
QUMUは経営トップのメッセージや業績発表などの動画をセキュアに配信できるので、ニュアンスや行間までしっかりと全社員に伝えられる。社内ネットワークでの大規模配信では、1000人以上が同時視聴した例もある。シングルサインオン/SAMLに完全対応するほか、IPアドレスによる視聴制限、パスワードなどの各種機能で強固なセキュリティを実現しているため、機密度の高い動画の配信も可能だ。
動画制作のコスト・手間を最小化する
動画の専任チームがいない場合、制作や編集、管理まで情報システム部が担当することになり、本業ではない部分に大きなリソースが割かれてしまうことも。とはいえ、すべて外注化するほどコストはかけられない。情報システム部が本来の業務に戻るためにも、動画制作の効率化は急務だ。
QUMUなら誰でも使える動画作成ツールを提供できる。動画ファイルのアップロードや、Webカムで録画しながらの作成、画面キャプチャーツールを用いた、マニュアル動画の作成などが可能だ。加えて、動画に対してスライドショーを連動させたり、字幕、チャプターの挿入もできるうえに、複数の動画をつなぎ合わせるマルチクリップツールも提供している。動画制作の時間・手間を削減し、情報システム部の負担を軽くできるのだ。
企業の可能性を広げる動画の使い方を多数紹介
他にどのような動画活用ができるのか、事例はどのようなものがあるか、興味をお持ちであれば、下記のURLからホワイトペーパーをダウンロードしてほしい。マルチデバイスでの活用や、次の動画制作・配信に活かせる視聴レポートのサンプル、企業が悩みがちなリクルート活動での使用事例など、より具体的に解説している。動画制作・配信から、企業の可能性をさらに広げたい方は、ぜひご覧いただきたい。
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