労働力人口は減少の一途をたどり、人材の確保や育成に課題を抱えている企業も多い。こうした事態に対処するためにも、社員の立場や状況にかかわらず、個々人が持つ能力を最大限に発揮できる環境を整える「働き方改革」の実現は、多くの企業や団体にとって重要な課題といえるだろう。
そして、働き方改革を実現する手段として注目されているのが、時間や場所に縛られることなく柔軟に業務ができるリモートワーク。しかし、このような働き方は、コミュニケーションが希薄になり、状況把握がしづらいという課題もあり、それらを解消するためのさまざまなツールも登場している。
電話によって妨げられた働き方改革
リアルタイムでアドバイスできる「AIコーチング機能」は、Dialpadの強みだ。 ⇒ PDFのダウンロードはこちら |
営業職スタッフに対しては、携帯電話など会社所有のモバイルデバイスが支給されるケースも多く、社内外問わず音声によるコミュニケーションを取ることができる。しかし、会社の代表番号や部署特定の番号からの受発信に限られる、主にオフィスワークに従事する部署や職種は存在する。この場合、固定電話によって業務する場所を縛られ、働き方の柔軟性が阻害されてしまうのだ。
もし、リモートワークのような方法を働く社員すべてに提供できないなら、真の働き方改革は望めない。誰でも、いつでも、どこからでも働ける環境を整えるために必要な方法は何か。それを実現するためのツールが「Dialpad」だ。
Office Workerから、Anywhere Workerへ
Dialpadは、電話やWeb会議、チャットツールなど、ビジネスに必要なコミュニケーションをとるためのさまざまな機能が搭載されたクラウド型サービス。世界約70カ国で5万社を超えるユーザーに支持されている。
Dialpadでは、代表番号などにかかってきた電話でも、会社貸与または個人所有のスマートフォン、タブレット、PCなど、あらゆるデバイスで受信ができ、また同様に代表電話番号や部署番号など会社固有の電話番号で発信もできる。つまり、Dialpadを導入すれば、オフィスワーカーの社員でも、リモートワークが可能となるのだ。
いつでも、どこからでも働けるワークスタイルが実現すれば、通勤など移動にかかる時間や負担を減らすことができる。結果的に社員一人ひとりの時間の質も生産性も向上。もはや、オフィスワーカーではなく、”Anywhere Worker”になるのだ。
本稿で提供するPDFでは、Dialpad Japanの代表が「リモートワークの懸念である⻑時間労働への対応」や「次世代の働き方のキーとなるAI連携と電話の進化」など、「Dialpad」のメリットについて詳細に紹介している。「働き方改革」の進め方に課題を抱えている企業の担当の方には、ぜひ一読していただきたい。
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新時代のコミュニケーションツール「Dialpad」とは≪目次≫
- “電話” によって妨げられた働き方改革
- Office Worker から、Anywhere Worker へ
- あらゆる場所で仕事をしつつ、プライベートも確保できる
- 電話も進化する時代へ。音声データを活用した次世代の働き方とは
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