「一億総活躍社会」の実現に向けて「働き方改革」が政府により推進されている。その背景にあるのが、労働人口の減少や少子高齢化、長時間労働だ。効率的で多様な働き方を推進することで、働きたい人が働ける社会を実現し、従業員の生産性向上と、個々人が仕事と暮らしの調和をとれるよう環境を整備していくことが、今、企業に求められている。

もちろん、働き方改革は企業にとっても大きなメリットとなる。働きやすい環境づくりを推進することによって優秀な人材を雇用でき、従業員の意識も変化、イノベーション創出や生産性が向上し、結果、企業の業績アップにつながる、という好循環を生み出すことができるのだ。しかし、働き方改革に取り組む企業は増加傾向にあるものの、従業員の仕事の進め方を見直し、設備に投資する企業はまだまだ少ない状況である。

オフィスには”ムダ”が多い…

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そんな「働き方改革」を実現するには、現場の自主性が不可欠だ。働き方改革を会社主導で取り組もうとすると、会議を繰り返し、関係各所と調整して、経営トップの判断を仰ぎ、労働組合に確認を取って…と、やることも関わる人も多く時間が掛かってしまう。では、どうすれば現場から自主的に「働き方改革」を推進できるのか。まずは現場の声から課題を抽出し、現行の制度内でできることから始めることがポイントになる。

本稿で提供するPDFでは、現場の声から浮き彫りになった課題とはどんなものなのか、その一例に触れながら、課題を解決し「働き方改革」へと導くITツールの紹介とその活用事例について詳細に解説している。働き方改革の進め方で悩んでいる企業担当の方は、ぜひダウンロードして内容を確認していただきたい。

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現場主導ではじめる「働き方改革」
~クラウド活用例に学ぶ取り組みの実践~

≪目次≫

  • 政府が推進する「働き方改革」と企業に求められていること
  • 政府が推進するから仕方なく?
    いえいえ、「働き方改革」は企業にとって良いことづくし
  • 企業による「働き方改革」の取り組みは進んでいるのか?
  • 現場主導で実現する「働き方改革」
  • 社員の本当の声を聞く!ボトムアップではじめる「働き方改革」
  • 従業員の声から浮き彫りになった課題例
  • 現場主導でミニマムに導入できるITツール
  • 現場主導で仕事の仕方を変えられる! ITツール活用例 Styleflow
  • 働き方を変えるITツール活用例

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