お店の雰囲気づくりとともに、買い物客の購買意欲をもコントロールする重要な役割を果たすのが店舗BGMだ。せっかくBGMを流すのであれば、ただのアクセサリー的な目的で終わらせるのではなく、戦略的に使いこなして店舗マネジメントを行いたいと考えるビジネスパーソンは多いだろう。
とはいえ従来型のBGM配信サービスは衛星方式や電柱方式が主流のため、工事が必要な上に利用料金が高い。さらに店舗の売上げ向上につながる独自の店内CM放送を行うことはむずかしいといった複数のハードルがあり、サービスを選択できる幅が狭かったのも事実。
そこでいま、日本初のPOSシステムを開発した株式会社アイティフォーがチェーン店向けに提供している店舗BGM&CM配信サービス「アローサウンズ」に注目が集まっている。
話題の販促策「52週MD」を実現
同社のネットワークインフラの技術とノウハウを存分に活かしたこのサービスは、POSのネットワーク回線さえあれば小型のセットトップボックスを設置するだけですぐに利用可能だ。高額な利用料が発生する衛星や電柱を使わない「既存ネットワーク活用型」のため、利用料金は従来型サービスの半額程度と、導入における敷居がきわめて低い。
特筆すべきは、1年間52週のそれぞれにおいて重点商品をタイムリーに打ち出し販促を行う、話題の「52週MD(マーチャンダイジング)」に対応した店内CM放送が行えること。 理由は「アローサウンズ」には店内CM放送を行うための機能が標準搭載されており、駅前、住宅街、郊外などの立地条件や、顧客層、品揃えに合わせて店舗ごと、店舗グループごとにプログラムを変えて、きめ細かな配信コントロールを行うことが可能だからだ。
店舗ごと、エリアごとの個別配信が可能なほか、時間帯別の顧客層に向けた楽曲をプログラムしてスケジュール配信するといったフレキシブルな対応も行える。
しかも「本部主導型」でのスケジュール配信が可能であり、店舗側の操作は一切不要。これにより本部の方針に沿ったスケジュール配信を行うことができる。楽曲編成・配信のプログラム設定から保守・運用まで同社がワンストップで対応するため、企業イメージを統一しつつ、店舗ごとの立地や客層にあわせた配信が可能だ。
なお、同社はこの「アローサウンズ」以外にも、デジタルサイネージ配信サービス「アロービジョン」、スタッフコールシステム「アロースタッフコール」といった、チェーン店向けの魅力あるソリューションを用意している。導入までの詳細な過程や活用方法は本稿でダウンロードできる資料にまとまっているので、低コストで大きな販促効果を狙いたいと考える担当者にはぜひともご一読いただきたい。
提供資料のご案内
1 Arrow Sounds 店舗BGM & CM 配信サービス
導入事例
ご提案システムの特徴
全体ネットワーク標準構成例
店舗内LAN接続構成例
2 Arrow Vision クラウド型インストアメディアソリューション
全体ネットワーク構成例
導入事例
3 Arrow StaffCall スタッフコールシステム
[PR]提供:アイティフォー