会員制のWebサービスやECサイトの運営者はもちろん、一般の企業においてもWebサイトへのセキュリティ対策の重要性は日増しに高まっている。中でもサイト管理者が行うべき取り組みのひとつが、インターネット上でデータを暗号化して送受信するSSLへの対応だ。最近では、サイト内の全てのページをSSL化する「常時SSL」を行う企業も増えており、既に取り組んでいるという担当者も多いだろう。本稿では、SSL対応にかかるコストの削減方法、およびリプレースを検討する際に生じやすい疑問とその回答を解説した資料を紹介する。

近年、ウェブサイト内のログインページやフォームといった特定のページだけでなく、全てのウェブページをSSL化する企業が増えてきている。その理由はサイト利用者のセキュリティを担保すると同時に、サイト自体の信頼性を高めることができるためだ。

既にSSL化への対応を済ませたサイトが増加する中、日々の業務の中で担当者が気になるのは運用コストだろう。特にサーバ単位で課金されるSSLサービスを利用した場合、サイトの規模が拡大しサーバの増強が必要になると、追加コストが生じてしまう。一度SSLへの対応を行えば、非対応へ戻すという選択は現実的ではないため、サイトの成長に比例してコストが増大してしまうのだ。

本稿で紹介する資料では、そうした悩みを解決するサービスとしてGMOグローバルサインのSSLサーバ証明書について説明している。資料によれば、SSLサーバ証明書のリプレースに際して、下記の疑問をもつ担当者が多いという。

  • リプレースによりセキュリティ面で問題は生じないか
  • リプレースにかかる手間が心配
  • リプレース前の有効期限は無駄にならないか
  • ずっと使っているSSLサーバ証明書をいま見直す必要はあるのか
  • GMOグローバルサインが提供するSSLサーバ証明書の実績が知りたい

セキュリティ面に関しては、GMOグローバルサインのSSLサーバ証明書は他社同様、現在最も高い暗号化強度を実現している。またリプレースにかかる手間は更新にかかる手続きと大きな違いはなく、現在使用中の他社の証明書の残りの有効期間も繰り越せるという。もちろん、早めにリプレースすることで今後のランニングコストを削減することができる。さらにGMOグローバルサインのSSLサーバ証明書は、2013年から現在まで国内シェアNo.1、純増数も3年連続で国内No.1(※1)で、現在最も選ばれているSSLブランドだ。日本では大手企業だけでなく、安倍総理のウェブサイトにも導入されている(※2)など、国内実績も十分。またアメリカやヨーロッパ、アジアに拠点を持ち、さまざまな業種・業態の企業に採用されているなど信頼性も高い。

加えて、いまリプレースを検討するメリットとして、GMOグローバルサインは2017年4月1日(土)から6月30日(金)まで、「SSLサーバ証明書 春の乗り換えキャンペーン」を実施。他社SSLサーバ証明書を利用中の方を対象に、最大半額の割引キャンペーン中で、1年の契約では33%オフとなり、複数年契約ではさらに割引率がアップする(対象となるのは企業実在認証タイプとEV認証タイプ)。他社の企業実在認証SSLまたはEV認証SSLを利用中であれば、ぜひこの機会にリプレースを検討いただきたい。またドメイン認証タイプのSSLを利用中の企業は、国内SSLのおよそ70%が企業実在認証およびEV認証タイプのため、この機会に企業実在認証またはEV認証へグレードアップする乗り換えもおススメしたい。

資料では、GMOグローバルサインのキャンペーン詳細だけでなく、他社SSLとの比較、SSL種類の違い、GMOグローバルサインSSLのライセンス体系やオプションなどをまとめている。興味を持った担当者の方にはダウンロードの上、ご確認いただきたい。

(※1)2017年3月英Netcraft社調べ

(※2)GMOグローバルサイン 導入事例(国会議員)
https://jp.globalsign.com/election/case/

(マイナビニュース広告企画:提供 GMOグローバルサイン)

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