ビジネスシーンにおいてクラウド化が進むことで、企業は常に新しいテクノロジーを利用できる環境を手に入れつつある。このクラウド環境を活かし、「ビジネスの飛躍のカギであり脅威でもある IT の進化に向き合い、最適化して取り入れ、クラウドから受ける恩恵を最大化」することを「クラウド トランスフォーメーション(Cloud Transformation)」という。

このクラウド トランスフォーメーションを提唱するソフトバンク・テクノロジーでは、この施策を推進すべく、Microsoft Dynamics 365を活用したビジネス基盤の整備を支援している。

本稿では、ソフトバンク・テクノロジーが提供するMicrosoft Dynamics 365を活用した”次世代型”のCRMソリューションについての資料を紹介したい。

“次世代型”CRM環境構築のメリットは?

ソフトバンク・テクノロジーが提供するCRMソリューションは、「情報管理が属人的なので生産性が向上しない」「独自の業務プロセスが乱立して、営業スタイルがバラバラ」「部門の連携がとれず、顧客訪問が重複してしまう」といった現場の課題を抱えている企業に有効だという。本資料では、同ソリューションをStep 0からStep 3までの4ステップで構築できることを紹介している。

さて、CRMによるビジネス基盤の整備により、企業はどんな効果が期待できるだろうか。まず、業務プロセスを統一することで営業が効率化できる。さらに、情報共有基盤の構築により生産性が向上。このほか、部門を超えた協業による適切なリソース配置が可能になる。これは変革の土台に位置付けられるもので、本資料ではこれをStep 0と位置づけている。

Step 1~ 3の内容は次の通りだ。Step 1はDynamics 365とOffice 365の連携により業務を効率化し、生産性を向上させる。Exchange、Outlook、SkypeをはじめとするMicrosoft製品を、どの分野でいかに連携させるかが肝となる。このStepではOffice 365グループを活用、「個人活動」から「チーム活動」への変革を目指す。さらに、Step 1+αで基幹システムと連携しビジネス生産性の向上を図る。Step 2ではMA(Marketing Automation)の導入による新たな顧客の発見、見込顧客とのエンゲージメント強化などが図られる。Step 3ではBI(Business Intelligence)による可視化とML(Machine Learning)による分析・予測について解説している。

ソフトバンク・テクノロジーが提供するCRMソリューション。画像クリックで資料をダウンロード

各ステップの概要は以上の通り。詳細を確認したい方は、ぜひ本資料をダウンロードいただきたい。ソフトバンク・テクノロジーが提供するCRMソリューションが、いかにクラウドトランスフォーメーションの実現に有用かご理解いただけるはずだ。

(マイナビニュース広告企画 提供 : ソフトバンク・テクノロジー)

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