NTT東西が2020年~2025年を目処に「PSTN(公衆交換電話網=加入電話及びINSネット)をIP網へ移行する」と発表してから6年が経った。これが実現した場合、一番影響があるのは「INSネット」の「ディジタル通信モード」の終了だ。これに伴いNTT東西では、光回線への移行を推奨している。

IP化が進むその一方で、受発注業務をはじめ、企業間のコミュニケーション手段として未だ根強い需要が残るFAXについては、IP網への移行後もそのまま利用可能とされている。そうFAXはなくならないのだ。ならば、IP化の波に遠慮せずに、2020年以降もFAXをとことん活用していくのも一つの手と言える。

2020年以降も安心して使えるFAXサーバーソフト「まいと~く」

そこで、FAX業務の効率化に特化しているFAXソフトとして、注目されているのが「まいと~く FAX」シリーズだ。累計13,000社以上の導入実績を誇る国産ソフトで、保守サポート体制もばっちりだ。2020年以降も安心してFAX業務をまかせることができる。

中でも、クラウド環境でもサーバー構築できる「まいと~く Center Hybrid」は、新しいFAX活用術を実現するFAXサーバーソフトとして注目の逸材だ。

「まいと~く Center Hybrid」導入メリット

  • 様々な環境に対応
    ●Amazon Web Services、Microsoft Azure、ニフティクラウドといったIaaS環境での構築
    ●NTT東日本「ひかり電話オフィスA(エース)」、KDDI「KDDI光ダイレクト」といったひかり電話での利用
    ●複数拠点に設置したFAXモデムを統合管理
    ●仮想化環境に対応
  • 業務変革(内部統制の強化)
    ●業務システムとシームレスに連携、帳票FAX送受信の自動化を実現
    ●パソコン・タブレット対応のWebクライアントでFAX処理を効率化
    ●送受信履歴データを残し、内部統制を強化
    ●ペーパーレスで受信用紙、送信原稿の紛失、取り違えのリスクを排除
  • コスト削減
    ●ペーパーレス、回線集約による紙代・複合機維持費の削減
    ●FAX業務に関わる人件費の削減

本稿で提供するPDFには、FAX業務における具体的な活用例など、「まいと~く Center Hybrid」のより詳しい情報が掲載されている。受発注業務においてFAXを利用している方はもちろん、2020年以降も安心してFAX業務を続けたいと思っている方など、少しでも興味を持った方には、ぜひ一度目を通していただきたい。

(マイナビニュース広告企画:提供 インターコム)

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