近年、情報漏洩対策についての考え方に変化が生じてきている。これまでのセキュリティ対策ではアンチマルウェア製品やサンドボックスによりウィルスの侵入を防ぐ、入口対策を強化することに主軸が置かれていた。
しかしランサムウェアに代表されるようにマルウェアは日々進化し続けており、ウィルス亜種への対応の必要性も考えると入口対策だけで100%防御するのは不可能だという声も出てきている。そこで注目されはじめたのが、情報漏洩を出口で止める対策だ。またシステム面におけるセキュリティ対策に加えて、人為的なミスによる情報漏洩リスクを想定した対策も必要となっている。
多様な観点からセキュリティ対応が求められる現代。入口から出口まで一貫したセキュリティ対策を講じるためにはどういったソリューションの導入を検討すべきなのだろうか。
今回はその選択肢のひとつとして、アイマトリックスの「matriXgate」を紹介する。これは同社が日本市場シェアNo.1(※)の入口対策として長らく提供してきたEメールセキュリティアプライアンス「matriXscan APEXⅢ」に、新たに開発されたメール無害化機能や、出口対策としてのアンチマルウェアと誤送信防止機能、およびWebセキュリティを搭載した自社開発製品だ。また今後はAI/ディープラーニング技術を用いて、新しい脅威を検知するサービスも提供を予定している。
各機能の詳細は掲載資料内で解説しており、入口から出口までの総合的な対応を考えるセキュリティ担当者の一助となるだろう。ご参考いただきたい。
(※)出典
富士キメラ総研「2015 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2016【外部攻撃防御型ソリューション編】」
(マイナビニュース広告企画 : 提供 アイマトリックス)
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